大学生の時。


1対1で個別指導をする塾でバイトをしていました。



もともと、人に何かを教えることは好きだったので、バイトは楽しかったのですが・・・



たま~に、口の悪い生徒、いるんですよね。


ちょっとヤンキー(←これって死語?)みたいな男の子が塾に来ていて、そんな子が塾に来るだけエライ!と思ったのですが、どうやら彼はもともと超賢い子だったようで、でも、ちょこっと違う道を歩んでいた・・・という子。


もとが賢い子だから、教えても、すんなり覚えちゃうし、ほんっと口の悪さ以外は申し分ない感じでしたが、口の悪さで1番ムカッときたのが・・・



生徒「センセー、何歳?」


私「何歳だと思う?」

↑これは勿体ぶってるわけではなく、生徒に個人情報(年齢・大学名など)を教えてはいけない、という塾の規則上、こう対応するしかなかったのです


生徒「え~???わかんねー」


私「(なら聞くなよっ)どうして知りたいの?」


生徒「オンナは25歳までが賞味期限だからさ」


私「はぁ?何で?」


生徒「だってさ、クリスマスケーキだって、25日過ぎたら安売りされるじゃん。それと一緒でしょ」


私「・・・・・むかっむかっむかっ



というわけで、彼の持論として、



オンナは25歳まで。



という、何ともボコボコにしたい発言が飛び出て、当時22歳、大学4年生だった私は、先生をやっているというのも忘れそうになるくらい、むかついた記憶があります(笑)



中学3年生で既にこの考え方。


この子が大人になったら、どんな偏った考えを持った人になるんでしょう・・・?



オンナは25歳までじゃないんだからね~っ!!!!!



と、言ってやりましたが。




賞味期限といえば。



先日仕事初めの1月5日に会社で、賞味期限が12月30日だった!というもみじまんじゅうをいただきました。


どうやら、年末に配り忘れたとのこと。。。



食べたけど、ちょこっとパサついた感があるだけで、大丈夫でしたチョキ



賞味期限と消費期限は違いますからねべーっだ!



全く問題ありませんでした音譜