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スペイン語にまみれた北欧生活

ノルウェーにいながら最近興味を持ったスペイン語・ラテンポップについて。あとは適当な趣味でも。

ひとまず直説法の動詞活用が一通り終わったので、ここから数回にわたって助動詞について書いてみることに。英語のそれと比べるとスペイン語は助動詞というより動詞に近いような気もしないでもないが(動詞と同じように変幻自在に活用する)、助動詞の表現は非常に大切なので、まとめておくといいんじゃないかと。

 

一発目は「〜できる」可能の助動詞。

これはスペイン語ではpoder

当然、動詞と同じ活用をする、しかも不規則に。このpoderの後に続く動詞は原形になるのでやはり英語の助動詞と同じような感覚でいいのかも。

例文:

Yo puedo tocar la guitarra como Gimmy Hendrix

(僕はジミー・ヘンドリックスのようにギターを弾くことができる)

 

ここではpoderが一人称単数の活用puedoに変化して、楽器を弾くの意味のtocarはそのまま。

 

基本的にpoderを覚えていれば事足りそうだけど、別の表現も使えると一歩進んだ感がある。それはser capaz de. ここで活用するのはserのみで、deの後に動詞の原形がくる。

例文:

eres capaz de jugar fútbol como Xabi Alonso

(君はシャビ・アロンソのようにサッカーできる).

 

serが二人称単数のeresに活用して、〜する(英語のplay)の意味のjugarは原形。この表現は英語で言うところのbe able toに近いんではなかろうか。

 

さらにpoderやserを過去未来形で活用すると英語のcouldと同じになり、丁寧な言い方になる。よく相手にお願いする時に使える。

例文:

¿Podrías pasarmelo?

(それ、渡してもらっていいですか?)

 

poderが二人称単数の過去未来形で英語のcould you〜?的な意味に。動詞pasarに何やら余計なもの(melo)がついているが、これは少しややこしいので今後スペイン語独特の代名詞のところでまとめていこうかと。