* パピーだったパークス も この8年で
皆さんと同じシニア犬になりました。
シアトルダウンタウンの 日系シニアホームに
長年 セラピー犬訪問 してきましたが、
この日が、遂に最後の日となりました。
理由は、経営難の閉鎖ということで、
テレビのニュースなどでも報道されてましたが、
今年度末の予定が、早まって 何と9月には、クローズ。
入居のお年寄りの方も 殆どが、
転所され 今日は、もう7名ほど。
長年の 職員のみなさんにも
お別れをして 何だか 犬も私達も しんみり。
立派な建物に日本庭園、、、今後どうなるのでしょう?
<私が、ここにボランティアに行く事になった きっかけのお話>
Eastside 秋祭りに
当時 ガイドドッグパピーレイザー(盲導犬パピー育成)
をしていた私が 会場を訓練の為 パピー(Lobo) と歩いていた時に
このシニアホームのコーディネーターの方に スカウト?されました。
『この犬を連れて ホーム訪問してください』 と。
盲導犬パピーは、出せないのですが、
当時 パークス が、キャリアチェンジになり
セラピー犬テストに合格したばかりでした。
こうして
新米セラピー犬チーム が、
2011年から このホームの訪問を
はじめたのでした。
数年後、ワン友の YumikoさんとKit チームも加わってくれて
この日まで 5年も 続けてくれました。
今は、プードルのCocoも一緒で
合計3匹の 最強 犬ボランティアチーム
でも
ひとつの Chapter 章 が、終わりました。
犬も 私たちも お疲れ様でした。
愛犬と 社会のために
このような 奉仕が、できた事に感謝です。