育成した ガイドドッグパピー KIX のその後 についてです。

この8月に 繁殖犬にオフィシャルに なったのに
何かに対する怯えが、見られたということで、 不適格に、、。

(このように 繁殖犬の選別は、厳しく 完璧を求められます。)
こういう場合は、避妊、去勢手術を してから
盲導犬になる為の訓練にはいります。
KIXも 手術後 回復してから
今は、カリフォルニアの本部で、 この本訓練中。
10/29には、 2段階になっていました。
8段階まで、あるこの本訓練途中で、不適格になることもあります。
Parkes は、4段階で、 トイレの失敗で、 落ちました。

他のことが、完璧でも サービス犬は、コマンド以外 での排泄は、禁止です。
ペットなら、家の中でなく 散歩中などに 排泄することは、全く 問題では、ないのですが。
公共の場に出入りするガイドドッグの排泄は、そうは、いきませんね。
パークスは、育成したパピーの中では、最高の犬でした。

だから 盲導犬になれなかった時は、かなり 残念でしたが、
こんな素晴らしい犬 アダプト出来て 本当に よかった

と 今は、思ってます。
KIX は、このまま 着々と ガイドドッグに
進んでいて欲しいです。
にほんブログ村