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こんにちは oldです

 

皆さん元気ですか?

私は元気です。

 

 

先日、青山吉能さんが出演されていた朗読劇「あの星に願いを」を鑑賞してきました。

青山さんが出演された4公演を見ました。

 

 

この朗読を見て個人的に感じたことを書いていきたいと思います。

既に保険をかけますが、とにかくその場その場で思いついた事を書いてるので 書き方に統一性が無いし話題があっちこっち飛びます。

 

当然、ネタバレありです。 未鑑賞への配慮はありません。

 

 

 

既に公演が終了し、自分では気づけなかった意見を他のオタクから聞いたり、勉強になる感想記事やツイートを眺めたりもしているので受け売りで書いてる部分も結構あります。

 

 

参考資料として、販売された台本から引用している部分があります。

 

 

朗読劇全体の話や全部のキャラについて書くとキリがないので

自分自身が青山吉能さんのファンなので、今回は青山さんが演じた山口星羅というキャラに焦点を合わせて書いていきたいと思います。

 

 

この朗読劇はダブルキャストでしたが、自分は青山さんが出演された回しか見れてません。

なので富田さんの星羅を見れてはいないので、その視点が欠けているのはご了承下さい。

 

 

 

※というのを、11月12日頃から書き始めたのですが

  全然書き進まなくて まさかのこんな時期に(笑)

  今更朗読の感想上げるの遅すぎる

 

 

 

 

・EDの解釈について

 

 

まず、ここを最初に話しておくのが良いと思ったので最初に書きます。

 

EDの解釈についてですが大きく分けて3つがあると思います。

 

A. 裕介が命を断ち、星羅の後追いする。

B. あの日から惰性で生きてた裕介が屋上で星羅と過去に決別し、未来に生きる。

C. 謎のSF的なパワーで病室のシーンまで遡り、裕介の後悔した過去をやり直す。

 

 

どれが正解か?ってのは鑑賞した個人の解釈だと思うので

「この説はおかしい!」みたいな事はしませんが

 

「脚本家の先生としての答えは、①の裕介が自殺するEND」 

なんだろうなってのが自分の中での解釈です。

これは今回台本を書かれた、吉岡茉祐先生の過去のインタビューや言動、そして実際の台本のト書きから考えられたものです。

 

もし間違ってたら、吉岡茉祐さんにごめんなさいって謝ります()

 

 

 

 

・最初の感想

 

 

朗読劇を鑑賞した感想ですが、4回見て4回とも泣きました。

しかし、泣いたのですがかなりモヤモヤしております。

 

ぶっちゃけた話【感動して泣いたわけではない】からです。

 

正直な感想ですが「物語」として、この作品を評価していいのかがよくわかりません。

とりあえず、まず最初に感じた事はシリアス系のエロゲーと少女漫画を組み合わせたような話だなーと感じました

 

 

 

 

 

・先生という立場

 

今回の朗読を見た初回、一番最初に疑問に残ったのはこの小松先生というキャラでした。

11月7日の公演後に自分に会った人なら分かると思いますが

「は??? この先生何のためにいるんや?」

ぐらいの事は言っていたと思います()

 

作中のシーンで小松先生は星羅の1年生の春には、何かの事情を察して家庭環境を怪しんでいました。

そして星羅の父親の聡と面会をして、その後も何度も2人で会っていると思われます。

なのに、高校3年になっても状況が改善してないどころか、悪化しているのは一体お前は何をしていたんだ!と

 

勘違いしてほしくないですが、これは決してキャラを叩きをしたい訳ではなく、キャラを動かしている脚本への疑問点です。

1年の時点で気づいちゃってるなら、何も行動してないのはおかしくない?と

 

正直、子供達だけではない「大人」って立場の先生を出している以上は終盤のどこかで見せ場が欲しかったところ

 

ここまでが観劇初日の感情に満ちた先生への感想で

笠間さんの声は好きだし演技も好きだけど、存在理由が分からないのが正直な感想でした。

1年生時点で感づいてるシーンいるの?って感じで

 

とまあ、初日で思ったそんな感情的な部分をとりあえず抑えて

「先生」という立場の難しさって部分を考えることで自分を納得させることする。

劇中にもありますが高校は義務教育ではない。

今の時代、先生が家庭環境までまで突っ込むのは相当なリスクがある。先生も妻がいて家庭がある。

 

校則ではアルバイトは禁止されているが、星羅がアルバイトをしているのもおそらく知った上で見逃している。

星羅が入院するシーンで「親に連絡しないでください」と言われるが、悩んだ末に最終的には聡に連絡する。

星羅が精神病棟に入院しているのは(笠間さんの顔の演技を見た感じ)おそらくしっかり把握している。知った上で子供達にはとぼけた振りをする。

 

よく言えば直接的な干渉はしないけど先生として見守ってくれている。

悪く言えばどの行動も中途半端。

 

 

とまあ、ここまで考えたけど

よく思い出したらリアルでの高校の時の担任は俺の家の環境なんか全く把握して無かったし、そんな突っ込まれても困るし。

先生に関しては そんなもんかーって適当に納得することにする。

正直、この先生ってキャラに関しては、他の人の感想を見たり聞いたりしても納得できる要素があまりなくて

 

舞台を進める為にいる舞台装置 って以外の答えは今のところ自分の中で見つかってません。

 

 

・星羅と父親の関係について

 

作中の子供5人の中で、星羅だけが明確に親と言う存在が登場してきます。母親は小学生の時に病死、星羅の言動からも母親との関係は良好だったと思われます。

 

そして、父親の聡ですが

 

「無職な上に子供に飯を作らせ、バイト代も巻き上げる最低な男」

 

と一言で吐き捨てるのもあれなので、色々書いてみたいと思います。

 

 

まず、父親が最初からあんな毒親だった訳では無いと思っています。

そう思った理由は星羅が入院するシーンにて、星羅が父親が心配してくれるのを見て一瞬安心する描写があるからです。

昔は良い父親だったかもしれません。

 

おそらく、父親がああなったのは、星羅の母親が死んでから~~~星羅中学生の期間のどこかでだと思われます。

だからこそ星羅側もまだ良い頃の父親を忘れられず、父親への希望を捨てられない、周りに相談出来ないのかな?って勝手に想像してます。

 

 

ちなみに、父親が星羅に暴力を振るっているかどうかですが

実はこの点に関しては作中で確証はありません。

暴力への言及があるのは作中で健吾の想像だけです。

 

面会のシーンで父親が腕をケガしているのはたまたまかもしれない。

星羅は本当にただの寒がりで長袖を着ているのかもしれない。

星羅が入院時に健吾が見つけた星羅の痣は別の理由かもしれない。

 

 

 

・・・はい、あくまで暴力はしてない「可能性」はあるよってだけです・・・

(子供の金取り上げてる時点で親としては擁護も糞もないんやが)

 

 

そもそも、腕に痣があるくらい暴力受けてるなら、やっぱ小松先生がどっかのタイミングで勘付いて動いてなきゃダメだろって話になるんだよな。腕に痣まであるようなら証拠としても動きやすいはず。

 

 

なので

「山口家の家庭環境は怪しいけど暴力を振るってる様子はない、だから確証が無い小松先生も深入りできない。」

って話の流れの方が自然な気がする。

 

だから個人的には星羅は暴力を受けてないでほしい。

あの状況で暴力まで受けてたらと思うと、想像するだけで胸が痛い。

これは完全に俺の願望

 

 

ところで、聡には子供への愛があるかどうかって話ですが

個人的には毒親ってのは「愛があるからこそ」で

だからこそタチが悪い訳で 

愛って言葉の哲学的な部分を感じじざるを得ないですね。

 

 

 

 

・中野風太と言うキャラ

 

 

正直、こいつは描写が曖昧なので色んな解釈が【出来てしまう】と思ってます。風太に関しては心理描写がない為、確定している情報が少なく、何を話すにしても想像で語るしかないです。

見方によっては良いヤツと見る事も出来れば、諸悪の根源にしてしまう事だって可能です。

 

 

後で4人に起こる悲劇を知ってて近づいてきたのか?

それともメタ的に言うと、4人の関係性を刺激する為だけに登場するキャラなのか?


 

とりあえず、疑問点がある点は

 

①何故、わざわざ天文部なんかを存続させてるのか?

 

星座の知識はあるみたいだけど、天体観測が好きなのかは不明。

屋上を訪れる口実も大体「屋上に荷物が~」っていう。

本当にたまたま天文部が廃部寸前だったので、それを内申稼ぎに使ってるだけかもしれないし、それとも先輩たちに近づく口実として屋上が使える天文部を選んだ可能性もある。

しかし、本当に内申点を稼ぎたいのが理由なら部長の肩書があるままの方が良いのでは?

 

②おそらく星羅との初会話シーンで、風太側は星羅や先輩陣の事を一方認知している。

しかし、一体どの程度まで知っているのかは不明。

よく見かける意見としては、風太は医者の家系なので星羅の母親が亡くなった時に病院にお世話になり、その時に風太が勝手に星羅の事を一方認知した説

それとも真面目君なので屋上で遊んでる先輩達に刺激されただけ説

 

③初対面の裕介に向かってアルテミスに似ているという

 

これは②の続きでもあるが、裕介には呼び止めてまでアルテミスに似ているというセリフを言う。

その会話で今日話したばかりの星羅の事を「まっすぐでかっこいい、好きだな」と言い放つ。

それでいて健吾の事は初対面から弄っている。

莉緒には特に何も言わない。

 

星羅だけを知っているというより、4人の関係性まである程度把握済みと言う考えの方が自然

 

④最初のシーンでは「山口先輩」と呼んでいるが、屋上で呼ぶときは既に「星羅さん」になってる。

 

これはTL上でもよく話題になってるのを見てて

一方認知してて好意があるから星羅さんと気軽に呼んでしまう説 

星羅の事を認知したのが子供の時だから名前で呼んでる説

星羅の母親とセットで知ったから下の名前で呼んでる説

実はタイムリープしてる人間だから何度もこの話をやり直してる説

 

 

色々あるけど個人的にはちょっと違うんじゃないかな?って思ってて

恋愛対象としてみてないから、気軽に名前で呼べる」のでは?と

完全に個人的な経験談なんですけど、本当に恋愛対象として好意がある先輩だったら気軽に名前で呼べないと思うんですよね。

むしろ、そういう好意がない先輩の方が気軽に名前で呼べてしまう気がして

実際、親しみやすさがある先輩は下の名前で呼びやすい。

 

単純に星羅が下の名前で呼びやすい雰囲気出してるから。

この点に関しては個人的にはこっちの方が納得がいってる。

 

 

⑤風太は莉緒をどこで好きになったか?

 

この話がまた難しいとこで、初対面より前から好きな可能性もあるし

初対面の「秀才君、ありがとう!」で好きになってる可能性もあるし

(このシーンの会沢さんの笑顔がまた可愛い 俺も惚れそう)

俺らの知らない劇中後に好きになってる可能性もあり得て

 

オタクとも話したんですけど、どれがとは言い切れませんが

上でも書いたけど初対面の屋上のシーンで、莉緒の事は全く弄ってないんですよね。

なので「実は最初から莉緒に惚れているのでは?

というのが自分達の中の仮説の中で有力で

 

後の莉緒との屋上での会話シーンにて

(台本82ページ 星羅を返しなさい!というシーン)

風太は 星羅と莉緒の事を好きだと言います。

しかし、星羅の事はオリオンに似てて尊敬していると言いますが

莉緒に対しては好きの説明をしません。

 

星羅だけを説明して莉緒は言わない。わざわざこんなシーンを入れるからには、最低でもこの時点で惚れてると思う方がメタ的にも自然

 

そして

最初から惚れてる説だと

そもそも、先輩達に近づく理由が莉緒目当てになるんですよね。

個人的にはこっちの説の方が全体の流れとして自然だと思ってて

 

莉緒に惚れたから遠回りしてまで先輩達に接近してくる。

その過程で星羅や裕介、健吾の事も知る。

初対面でも莉緒の事は好きだから弄れない。

星羅の事は気軽に名前で呼んじゃうけど、莉緒の事は名前すら呼ぶシーンがない。

 

風太は莉緒に対して

「星羅が好きな裕介の事が好きなんじゃないですか?」というが

そもそもその風太が「裕介の事が好きな莉緒が好き」なのである

 

だからプロポーズでも、僕はそんな裕介の事を忘れられない莉緒の事を認めます。ってプロポーズでも自然な流れになる。

 

星羅が気になって近づいてきたけど、莉緒に惚れたっていうより

最初から莉緒狙いだったって方が個人的には話として納得する。

 

 

 

少なくとも俺の中では風太関連はこの考えで行きたい。

星羅の事はあくまで他の先輩方と同じくらいの距離感で

中野病院に星羅が入院するのもたまたま

 

中野病院って単語が出てきてしまうから、風太の事を色々深読み出来るっちゃできるけど、そんなヤバいとこに子供である風太が干渉できるのか?出来ていいのか?って考えると

風太と精神病院の件はただの偶然でミスリードだと思うことにする。

 

書いてるうちに謎に長くなってしまった。

いや、最初に書いたけどこいつ何考えてるか分からん系キャラだからな こいつが悪い(暴論)

 

 

 

・星羅が何故精神病院にいるのか

 

 

これは既に色んなとこで語られているが精神病院の「保護室」というのは結構ヤバいとこである。

 

※保護室(隔離室)は患者の症状から本人または周囲のものに危険が及ぶ可能性が著しく高い場合にその危険を最小限に減らし、患者本人の医療または保護を図ることを目的として行なわれるもの※

 

要するに星羅が他人を襲う危険があるか、自らの命を断つ恐れがある状態であるという事

 

 

で、なんでこんな状態になっているかと言うとこれは自分もオタクから話を聞かせて貰って、なるほどな~と思った意見の一つなのですが

 

 

【既に星羅はこの時点で自殺未遂をしている可能性があるのでは?】

 

という事

 

これだと留守電の時点で

「大好きだったよ」

で終わっているのが莉緒を好きになった裕介へとさようならの意味も

こもったダブルミーニングになる。

 

 

 

他にも中野病院だから風太が手引きして~って意見や

貧血で倒れた時に病院で手の痣を見られて、それでこっちに入れられたとか、父親から逃げたら結果ここに入った、父親と喧嘩して~

 

 

 

等、他にも想像出来なくもないけど「保護室」にいれられてるのであればよっぽどの原因があると考えるのが普通。

入りたくて入れるものではない(と思う)

 

 

これなら病院から抜け出したって連絡で父親が相当焦っているのも描写として納得できる。

先生が生徒に星羅が入院しているのを隠しているのも理解できる。

 

 

ただ、この意見にも穴があって

そもそも、「保護観察室」に電話が繋がっただけで、星羅が「保護室」にいるとは物語上確定してないので普通に解放されている病室にいる可能性もなくはないパターン

またこれかって感じだけど 星羅が「保護室」にいるかどうかは確定してないんだよな・・・

 

 

 

そして、自殺を防ぐための「保護室」にいる星羅が現実問題抜け出せるものなのか?という話

フィクションにこんな突っ込みするのもあれだけど、外部から遮断されてるはずの病室にそんな簡単に電話が通じるものなのか?通じさせて良いのか? 

 

緊急で電話がかかってきたからそれを口実にして病院の隙を付いて逃げ出した。

作中で一ヶ月時間が経過しているので、入院時より落ち着いてきて病院も油断してた。

何らかの理由で病室の外に出てて、そこから10代の有り余る体力を使って抜け出した。

 

 

もうこれに関しては無理やり考えるしかない

 

 

正直この辺は下手に「保護観察室」って単語を出してしまったせいで現実感が無くなってる気がする。

色々想像が膨らむ部分も増えてるけど、反面厳しいと思う部分も多くてこれに関してはあんまり肯定できる要素ではないかな。

 


あと、星羅が父親を襲ったから隔離されてるって可能性も一応ある。

まあ、無いと思うけど



 

・星羅の願い

 

本編では星羅は裕介との電話の後、自殺する。

思い出のデパートの屋上から落ちて。

 

入院時の星羅が持っている情報は

 

・(莉緒から)裕介がお見舞いに行きたくないと聞く。

・裕介と莉緒が付き合い始めた。

・星羅もバイトばかりで屋上に行けてない。

・風太から他の先輩も屋上に来ることが減ったと知る。

 

来なかった裕介に留守電をかける

裕介はその後音沙汰なし

 

(おそらく)精神病院にいるのを知ってるのは父親と先生くらい

 

自分はこの時の星羅の精神状態を想像するだけで心が痛くなる。

 

 

留守電から一ヶ月後

裕介(正確には健吾から)電話が来た時の星羅の気持ちはどうだろうか

嬉しいのか、それとも今更か

 

この電話のシーン 

もちろん裕介がバカ!鈍感!ラノベ主人公!!!なのもあるけど

星羅が言いたいこと言って、裕介が冷静にならないうちに畳みかけているようにも見える。

 

星羅、「心配してくれなくて結構です。裕介には関係ないでしょ!」

裕介「ああ、そうだよな、関係ないよな、見舞い、行かなくて正解だったわ」

星羅「・・・そう」

 

のシーンは聞いてて辛い

実際のとこ星羅からお前には関係ない!って突き放そうとしてるんだけど、実際に突き放されることを言われて涙が止まらない星羅ちゃん

 

 

 

星羅が自殺するまで追い込まれた原因は確かに父親がほとんどである

しかし、最後のトリガーを引いたのは裕介

 

 

 

 

 

さようなら。

 

 

 

・山口星羅と青山吉能

 

ここに関しては青山吉能のオタクとしての個人的な意見です。

 

山口星羅というキャラについてだが

台本から見える「文字」から見える印象を箇条書き

 

・比較的真面目である。

・しかし、男性陣を弄ったりしたり お茶目な部分もある。

・高校に通うのは本人の希望。

・風太に「嘘ついてもいいことないし」という

・裕介に「女の子はね よく嘘をつく生き物なんだ」

・屋上の事をつらいことを忘れられる楽園だと言っている。

・屋上にいられて一番嬉しそうにしてるのは星羅

・友達にも家庭環境の相談はしない

・親から逃げたくてもちゃんと家には帰る。

・あんなになっている親でも見捨てることができない。

・風太「(星羅は)完壁主義っぽいしな、プライドも高そう」

・風太「まるでオリオンです。」

・風太「まさに星羅さんみたいに守りたいものがはっきりあって、自分の足でしっかり立って、一歩一歩歩いてるタイプの人」

・10年後に一緒にいたいと一番願っているのは星羅

 

 

 

星羅というキャラですが、台本から読み取れる限りだと

個人的には初期設定ではもっとミステリアスな感じだったんじゃないかなーって思います

これは打ち上げでオタクとも話してたんですけど、例えるなら

 

「島田真夢」っぽいキャラ

 

を脚本家の先生は想定されてたんじゃないかなー?と感じてて

「仲良くなってきた島田真夢が少し冗談を言ってる感じ」

冗談を言ったりはするけど、本心はみんなに悟られないようにしてる

 

 

そんな感じの娘を当初吉岡さんは想定してたのかな~って思ってて

それで言うなら

「星羅が普段私(まゆしぃ)が演じてそうなキャラで、よっぴーが演じてそうな役を私が演じる(莉緒)」

舞台前にこう言った発言をしてるのも理解出来るんですよね。

ミステリアスな娘を想定してたなら吉岡さんが演じるのも分からなくはないと ただ、今回の舞台を見た方になら伝わると思うんですけど

 

むしろ、星羅って青山吉能に適役どころかまんまじゃね?

 

って思う瞬間があって

吉岡さんも「星羅がこんなになるとは思わなかった(要約)」

的なことを言ってたと思うんですよね。

 

これって星羅ってキャラが青山さんに引っ張られたからじゃないかなーと感じてて、真面目だった「七瀬佳乃」ちゃんが何故かよぴちゃんに引っ張られてポンコツ化した現象に近いのかなーと

富田さんの星羅は見れてないのでその辺は何とも言えないんですけどね。あくまで青山さんの星羅を見た感想です。

 

 

そしてその星羅ちゃん(を演じている青山さん)を見てると、まるで青山さん本人の事のように見えてくる瞬間があって

星羅は当て役ではないというのは分かってはいるんですけど

 

星羅ちゃんがしんどいシーンになると、まるで青山さん自身がしんどい目に遭ってるように見えてきてしまい胸が苦しかったです。

勝手に星羅に感情移入してしまって心が痛くなることが多かったです。

 

 

これは抽象的な話になってしまうんですけど

色んな水色のオタクとも話した結果

 

確かに青山さんは普段おちゃらけていたり気分屋だったりもするけど

水色推し的には普段あんまり表には出さない青山さんの内なる思いや考え方の方こそが推してる理由として大きいわけで

 

星羅ってそういう意味では青山さんに似ている部分があるのかなーって

自分から突き放そうとするけど、実際に相手に言われてショック受けちゃう所とか、嘘を付く生き物って言うとことか

 

ぶっちゃけ、そう見えてしまったので今回の舞台は見ててしんどかった。

 

星羅ってキャラは演者によってかなり変わると思うんだけど

今回は青山さんが演じたことで青山さんのキャラにかなり引っ張られた星羅が出来上がったんじゃないかな?

というのが個人的な感想

 

 

 

星羅の願いと裕介の願い

 

 

 

星羅の願いは10年後も4人一緒にいること。

しかし、それは悲しくもその星羅が亡くなった事で叶うことはなくなった。

 

星羅は絶望の中自殺をした。

 

しかし、10年後裕介が見た星羅は全てを察している。

絶望して自殺した星羅とは思えない。すがすがしい表情をしている。

「大きくなったね」まるでずっと見ていてくれたかのような言葉をかける

 

裕介には見えている星羅が健吾と莉緒には見えていたのか?

2人からは裕介を呼ぶ声はあっても星羅の名前を呼ぶ声はない。

 

でもその星羅は「皆を集めてくれてありがとう」に対して

「それが私の願いだったから」と答える。

星羅は話してはいないけど健吾と莉緒も皆には入ってる。

 

ここまで書いて分かる通りここで出てくる星羅は「裕介にとって都合のよい星羅」とも言えるんですよね。

 

 

それはお星さまになってみんなを見守ってくれていたからか。

それとも裕介が自分の都合の良い星羅を見ているのか

 

 

 

そして、その星羅に向かって裕介は自分の願い事を叶えに行く。

「もうお前を一人にしたりしない。」と

 

星羅には「遅いよ」「ダメだよ」「ダメだって」 そう言われても

「俺の願い事は、星羅とこれからも一緒にいる事だから。」

 

 


雑感

 

 

正直なとこ、この脚本を書いたのは自分が大好きなユニットのセンターだった吉岡さんなのであんまり批評したくない気持ちはあるんだけど

 

良く言えば演じる縁者によって解釈が変えられるけど、悪く言えば話にちゃんとした一本筋が通ってないとも言えて、ぶっちゃけ納得出来ない部分も多く、素人の自分にはこの作品を評価していいのかがよくわかってません。

 

良く出来てるともいえるし、出来てないとも言える気がする。

現実的な舞台設定だと思うと、裕介のスマホが一ヶ月謎に壊れて星羅が亡くなったら復活する部分とかファンタジーに近いものもあるし

じゃあ、SF的な考えをするにはちょっと足りないしで

 

 

何というかこれがギャルゲーで色んなルートがあるうちの1つっていうなら全然理解出来るんですけど

これで完結って言われると、どういう反応をすればよいのかが分かりません。

脚本家の先生の考えを聞いてみたい気持ちもあるし、聞いても自分には理解出来なさそうな感じもする。

 

あと要所に女性的な感性だなーって思う部分があって

分かりやすく例を挙げるなら最後の健吾と莉緒が抱き合うシーンですね。

これ偏見みたいで失礼ではあるんですけど、女性作家が好きそうなシーンだなーって思いました。

そういう意味で少女漫画っぽい雰囲気も感じました。

 

 

あとこれがハッピーエンドなのかって話なんですけど

その話はどう考えても決着がつかない気がするので止めます。

 

 

 

で、結局自分の中での最後の解釈なんですけど

多分、裕介は後追いしてるんだろうけど

それを全力で認めたくない自分もいて

 

確かに最後のトリガーを引いてしまったのは裕介であるのは事実で

なのに最後に許されてもいいのか?

って言われたらそれはそうなんだろうけど

 

 

この作品を見てある意味思ったことは、自分は本能的にフィクションでも救いを求めているんだなって思います。

この作品にあるはずの別の世界線を見たくなってしまった。

 

勘違いしてほしくないのは、別に星羅ちゃんが物語上で死んでしまうから捻じ曲げたい訳ではないです。

 

確かに世の中には選択を間違ってしまうこともある。

でもだからこそある意味、脚本家の先生が作ったこの作品には抗って生きていきたいですね。

俺はこの結末を認めたくない。

 

 

 

 

 

後書き

とまあ、ここまで書いてきたわけですが

久しぶりにオタク文章を書いたので文章が適当すぎるのと

下書きなしでその時のテンションで書いてるので、文章に統一性が皆無ですね。

 

途中まで書いててやっぱUPするのやめよかなとも思いました。

ですが、よっぴーの星羅が素晴らしかった事は事実なのでその思いを書きたかったんだけど

途中で力尽きてその書きたかったはずの部分が一番雑になってしまった感ある(笑)

 

 

星羅と青山が重なって見えた

そうやってキャラが引っ張られて重なるように見えるのも

声優 青山吉能さんの魅力の一つなのかな

って事が言いたかったんだと思います(笑)