俺の父方の人たちの中に、このような能力、を持っている人がいました。

 

1、父

2、父の叔父

 

この人たちは事ができていました。

 

ケガなどで出血したときに、その傷口に手を当て、口の中で何か呪文を唱える、

または、その呪文を紙などに書いて、その傷になて呪文を唱える。

 

すると血が止まる。

それも直ぐに。

 

信じられるでしょうか。

 

父は言ってました。

 

「これは俺の家に伝わる、血止めの呪いだ。一人しか出来ない。」

 

「一人にしか、教えられない」

 

「俺がお前に教えたら、俺はこれができなくなる」

 

「この呪文は、叔父さんから教えられた」

 

「これを教える時は、俺が死ぬ時だ」

 

でも、父はこの呪文を教えないで、誰にも伝えないで他界しました。

 

今まで、別に、この能力が特別なものとは思っていませんでしたが、

 

暇になって、色々自分のことについて考えてみたときに、、こんなことが実際に出来たのかとか

 

もし、この呪文が本当で自分が父と同じようにできたのなら、と

 

考えるともったいないなと思うようになりました。

 

 

今までこのようなことが、物語や童話の世界でもあまり聞いたことが有りませんし、お化け幽霊の世界でも

 

無いように思います。

 

SF映画やエスパーとか言われる架空の世界では出てきますが、それと同様のことなのか

 

私にはわかりません。

 

周りの起きていることが、私にとって普通のことでも、多くの人たちにとっては特別のことなのか

 

理解できないこともあります。

 

だって俺にとっては本当に普通のことなのですから。

 

 

先回、娘の見えていることについて書きましたが、先日娘が来た時に同じことを聞きました。

 

やはり私と同じものを見ている(感じている)と、共感して帰りました。

 

しかし、同時期に息子(20歳)に同じことを聞いても、 「 そんなんの見えません 」

 

「 それが見えるのはお父さんと、姉ちゃんだけ 」 と言われた。

 

理解できないそうです。

 

 

もし、世の中で同じようなことが経験されている方、こんな特殊能力を

 

持っている方、私に連絡ください。