晩夏の喫茶店で昔と変わらぬミルクティーを昨日もまた昭和の香り、このお店もいつまである事か、と思ってしまう喫茶店に行って参りました。私が青春時代を過ごした場所にある、もう何十年前からあるのかしらという喫茶店。あの大震災の時も毎日通う常連さんの為にお店を開けていたそうです。夏の日差しの疲れを癒すべく、乳製品を補給…。外は色々な国の言葉が飛び交うエリア、でも空は間違いなく日本の秋の雲。