会社入るまで自分の脳の構造が、ここまで人と違うとはわからなかった。
受験…いや、それ以前から若干その自覚はあったのだが。

普通の人って問題解く時に、

「AはBだ。 → BはCだ。 → CはDだ。 → だから答えはDだ。」

って感じに論理的な思考を用いるんだね。

自分にはそんな風にして問題を解いたことがなかった。
簡単に記述するとこんな感じになる。

「答えはDだ。」

そう、途中過程とか一切考えなかった。
いきなり答えが出てきて、しかもそれが合っている。
正確には、別の人格?的な人が勝手に途中過程の処理をしてくれる。
そして、答えだけを教えてくれているという感覚だ。
(ただし、数字を扱わない問題に限定される。)

だから、どうしてそういう解答になったのか?
と聞かれても、うまく説明ができなかった。
途中経過が試験の用紙にびっしり書いてあるにも関わらずだ。

プログラムを経験している人ならばわかると思うが、
普通の人がCOBOL形式で問題を解いているならば、
俺はオブジェクト指向で問題を解いているということになる。

変数として問題を設定すれば、答えだけが自動で帰ってくる。
どういう処理が内部で行われているのかなんてまるで分からない。
そんな思考形態のまま、いわゆる上位の大学に複数受かってしまった。

本当に今まで楽だった。
しかし、そのつけが一気に社会に出て回ってきた。

仕事をしていく上で、どうしてそういう結論に至ったかを説明することは、必須事項である。
ただ、「なんとなくそういう考えに至った」では通らない。
増して、プログラムに関わらざる負えない職業なら尚更だ。

本当に、今の仕事は向いていない。
自由な発想やぶっ飛んだ思考といった、自分の持ち味を全く生かせない。
全ては就活がだるすぎて内定が出てしまった瞬間に、やる気をなくしてしまった自分に原因がある。

このまま生地獄が数十年続くのか…。
早く楽になりたい。
咳してんのにマスクすらしないヤツやってなんなんだよ?

隣に座っ点じゃねーぞクソボケ。

死ねよ。

って言っても既に脳内で妄想して殺してるんだけどね。

空想上ならいくら人殺しても罪に問われない。

やりたい放題残虐におもちゃを扱える。本当に最高だね。