今回は、日本のSEO会社と海外のSEO会社の被リンク対策(外部対策)の考え方の違いから、日本の被リンク対策の効果や問題点をお伝えしたいと思います。
私が確認した限りでは、日本のSEO会社の被リンクポリシーには、リンクの購入など、ペナルティを与える行為がまだ見受けられます。
SEOとしての被リンク対策の意味が気になる方、特にSEO業者に依頼しようと考えている企業の担当者の方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。
被リンクの意味・目的は何ですか?
被リンクとは、外部サイトから目的のサイトへのハイパーリンクのことです。
SEO対策には内部対策と外部対策がありますが、良質なドメインからのリンク獲得は検索エンジンの評価に影響し、SEO対策に効果があると言われています。
検索エンジンが求める正しい被リンク対策とは?
検索エンジンは、ユーザーが読んだ良質なコンテンツに満足し、それを他の人と共有したいと思うことによって自然に生成されるリンクを求めています。
言い換えると、他社が運営しているサイトから、自社サイトに向けて関連性の高い被リンクを獲得することがポイントになります。
つまり、被リンクの購入などは検索エンジンを欺く行為なのでSEO効果どころかペナルティになり、外部対策としてNGになります。
【参考】
日本のSEO業者に被リンク対策を依頼してみた
当サイトの管理人は、このブログ以外に複数のアフィリエイトブログを運営しており、より効率的な被リンク対策の実践方法を模索するため、日本の被リンク対策会社に被リンク獲得を依頼することにしました。
私は日本のSEO業界、特に日本のSEO企業について特別な知識がなかったため、被リンク戦略をメインとするSEO会社数社にコンタクトを取りました。
私たちは8社以上のSEO会社と連絡を取り、彼らのリンク構築戦略にいくつかの特徴があることに気づきました。
自社運営の中古ドメインからの被リンク
多くのSEO業者は、中古ドメインを購入し、そこからあたかも第三者のように不自然なリンクを構築することを一般的に行っています。
単純にリンクを売買しているに過ぎないということです。
最初のSEO会社に問い合わせたとき、このリンクポリシーについて教えてもらいました。私は驚いて、これが日本での主流なリンクポリシーなのかと尋ねました。IPの分散と中古ドメインの品質が強みだと言われました。
実際にクライアントに提供している被リンクサイトのURLを送ってもらい、Ahrefsで調査したところ、ページオーソリティ、ドメインオーソリティともにかなり低いことがわかりました。
共有型の被リンク集サイトからの被リンク
次に、SEO業者のサービスの特徴として、SEO業者が中古ドメインをクライアントのために購入し、ドメインオーソリティを引き継いだ管理サイトを作成し、そこからリンクを張るというものがあります。
リンク構築の内容は、1クライアントにつき1つの専用リンクサイトを作成し、そこにリンクを設置する場合と、複数のクライアントで共有するリンクサイトからリンクを設置する場合があります。
共有リンクサイトは、他社とサイトを共有するため、専用リンクサイトを作成する場合の半額で利用できる。年会費は専用リンク10本につき6万円です。
この外部対策も、リンクを売買する行為なので、ブラックハットと言われています。
外部サイトからの被リンク対策
最後のケースは、ギリギリ自然なホワイトハット・リンクです。
このSEO業者は、過去にサイトを作成したクライアントから自発的なリンクを受けているケースになります。
つまり、実際に存在する企業のサイトやブログからのリンクでSEO効果を狙っています。また、社会貢献関連サイトを無料で作成し、そのサイトからスポンサーとして自然な被リンクを獲得しています。
倫理的な観点からはグレーなリンクポリシーだと思います。しかし、Googleからすれば、実際に存在する企業に関連するサイトへの外部リンクは、十分SEO対策になる被リンク獲得方法です。
被リンク購入を推奨する日本のSEO業者はまだ存在する
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日本のSEO業者の多くは、いまだに人工リンクの取引(被リンクの購入)を行っています。
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戦略的なSEOの外部リンク対策もありますが、Googleの倫理上、推奨されていません。
ナチュラルな被リンク対策まとめ
日本のSEOの現状では、まだ多くのSEO業者が外部リンクの売買やブラックハットなリンク対策を行っていますが、明らかにGoogleが理想とするリンクではなく、いつペナルティが発生するか分かりません。
リンクを買うのではなく、海外で使われているような自然な外部リンク戦略を取り入れるようにすると良いでしょう。