夫が何を考えているのかわからない時
離婚寸前から夫婦円満
心に安心安全基地づくり
自分を大切に愛し
旦那さまと愛し愛される
10年先も20年先も
オンリーワンで大切にされる
夫婦パートナーシップ
心理カウンセラー／コーチ
コンサルタント
叡大優生です。
「二人でいても会話
が続かないんです。
話しかけても反応が
いまいちだし、
上の空な返事しかない
し……。
そのせいで、
私から話しかける
こともなんだか減って
きてしまった……。」
そんな不満をもらす
奥様が相談に訪れる
ことがよくあります。
男性と女性では
日常の会話を思い
浮かべても
その差は歴然です。
私たち女性は
会話をすることで
関係を深めますが
男性にとって
たわいもない会話
はそれほど重要では
ありません。
これは女性の方が
言語をつかさどる脳
が発達しているから
なんですね。
感情ゆたかにしゃべって
ほしいという要求は
男性にとってなかなか
ハードルが高いのです。
女性にとっては
もどかしく思えたり
理解できなかったり
もの足りなさを感じ
たりするかも。
次の会話
繰り広げていますが
思いあたるふしも
あるかもしれませんね。
妻
「ねえ、今
何を考えてたの？」
夫
「…？いや別に」
妻
「でも、ずっと黙って
考えごとしている
みたいだったし、
何を考えていたの？」
夫
「いや、とくに
大したことは考えて
いないけど。
どうしてそんなこと
きくんだ？」
妻
「私に言えないこと
を考えてたの？」
「女のこととか…。」
夫
「？？？ほんと何が
聞きたいんだか
全然わからないよ」
相手がこちらの話に
興味をもってないよう
な時は、
なんだか自分の世界に
閉じこもって考え事
をしているように
思えるものです。
そう思うと
話しかけた側は
「今、何を考えて
いたの？」
と質問してしまいます。
突然そんなことを
聞かれた側は、
静かにリラックス
していたり、
日常から解放された
自由な時間を楽しんで
いたら、
「相手が不機嫌になった
り、質問責めにして
くる」
と感じてしまいます。
そうすると
相手は不快な思いを
し一緒にいて楽しく
なくなります。
こんなときは
「何を考えているの？」
という聞き方をする
のはやめましょう。
質問の内容を
具体的にすること
です。
黙っている相手の
心を開くには、
魔法の言葉かけの
工夫が必要です。
受講生さんは
具体的な魔法の
言葉かけを実践して
効果をだしています。
二人の絆がしっかりと
深まっていくんです。
「聴く」ルールって
大切ですね。
いつも応援しています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。