12月15日、土曜日。
飛行機の中で日付変更線を越えました。
飛行機の中で日付変更線を越えました。
出発地の時間でいうと午前11時頃に離陸し、夜11時頃に着陸することになります。
ちょうど子供達が就寝時間も過ぎ眠たくてたまらない頃に、
着陸準備が始まり、食事だなんだかんだと機内はうるさくなるのです。
ちょうど子供達が就寝時間も過ぎ眠たくてたまらない頃に、
着陸準備が始まり、食事だなんだかんだと機内はうるさくなるのです。
しばらく泣き喚いたJ君は、授乳して抱っこして何とか寝付いてくれたけれど、
夫に抱っこをせがんでいたAちゃんは、上手く寝付けませんでした。
夫に抱っこをせがんでいたAちゃんは、上手く寝付けませんでした。
そんなときに、着陸のためシートに座ってシートベルトを着用しなくちゃいけなくなりました。
抱っこ抱っこと泣き叫ぶAちゃんは、なだめても無理に押さえつけても自分で座ってくれず、
そのうちパニックになって大暴れして泣き叫びだしました。
何度座らせても、ベルトをすり抜けてしまう。
抱っこ抱っこと泣き叫ぶAちゃんは、なだめても無理に押さえつけても自分で座ってくれず、
そのうちパニックになって大暴れして泣き叫びだしました。
何度座らせても、ベルトをすり抜けてしまう。
客室乗務員が抱っこは駄目だ、自分で座らせろと説教口調(に思えた)で言ってくるので、
こちらも「判っているっんだってば!」と腹が立って言い返す。
こちらも「判っているっんだってば!」と腹が立って言い返す。
Aちゃん(と客室乗務員)と格闘しているうちに、飛行機はいつの間にやら着陸していました。。。
さて、夫はAちゃんを、私はAちゃんを抱っこしているので、身動きが取れません。
子供達が自分でバックパックを背負い歩いてくれても、持ちきれないほどの手荷物なのです。
子供達が自分でバックパックを背負い歩いてくれても、持ちきれないほどの手荷物なのです。
機内の最後の乗客となり、親切な客室乗務員さんに荷物を持ってもらいようやく席を立ちました。
すると突然、自分で歩きだしたAちゃん。
すると突然、自分で歩きだしたAちゃん。
機外でベビーカーに子供達を座らせた頃には、J君も目を覚ましてしまいました。
持ち込んだ絵本を数えてみると、1冊足りない。
客室乗務員さんに取りに行ってもらい、お礼を言い、搭乗口を後にしました。
客室乗務員さんに取りに行ってもらい、お礼を言い、搭乗口を後にしました。
長い長いフライトでした。
まずは「ああ、なんて日本の設備やサービスは良いのでしょう!」と感嘆しながら、
綺麗なウォシュレット付き家族用トイレで2人のおむつを替えました。
綺麗なウォシュレット付き家族用トイレで2人のおむつを替えました。
その後、荷物を受け取り、出国手続きをし、出口へ向かいました。
飛行機が到着してから時間がたち、人が少なくなった出口にようやく着きました。
すぐに目に入ったのは、大きくなった孫達に会おうと
随分前から待っていてくれた、おじいちゃんとおばあちゃん達でした。
随分前から待っていてくれた、おじいちゃんとおばあちゃん達でした。
AちゃんとJ君は、歩きなれた散歩道や沢山遊んだ公園や図書館にお別れし、
慣れた家や車にお別れし、喜んで通っていた幼稚園にお別れし、
そして沢山の大好きなお友達とお別れをしてきました。
慣れた家や車にお別れし、喜んで通っていた幼稚園にお別れし、
そして沢山の大好きなお友達とお別れをしてきました。
でも、こうやって私達を待っていてくれた人達もいます。
これに留まることなく、これからも新しい出会い、新しい発見に向かって歩いていきましょう!
| 完 |
これで“留学生の”妻の日記は、終わりです。
今でも、窓から楓の木々が見えないかしら、とか、N.Broadwayに散歩に行きたいな、とふと思います。
三日坊主のこんな私が、途中からですが毎日のアメリカ生活を日記に書くことが出来たのは、
周りの風景がとても美しかったから、そんな風景を子供達と一緒に見るのが嬉しかったから、です。
けれど、いつまでもそんなことを言ってもいられません。
私達は、日本での生活を新たに作りあげていかなければならないからです。
時がたつにつれ、しだいにアメリカでの生活は遠い過去のものとなっていきますが、
家族みんなで得たアメリカでのかけがえのない経験が、
人生という長い長い糸を支える点となってくれることでしょう。
わたしの日記はひとまず区切りを打ちますが、
これからもまた、日々の発見を大切にして思うことを書きとどめることが出来たらな、と思います。
今でも、窓から楓の木々が見えないかしら、とか、N.Broadwayに散歩に行きたいな、とふと思います。
三日坊主のこんな私が、途中からですが毎日のアメリカ生活を日記に書くことが出来たのは、
周りの風景がとても美しかったから、そんな風景を子供達と一緒に見るのが嬉しかったから、です。
けれど、いつまでもそんなことを言ってもいられません。
私達は、日本での生活を新たに作りあげていかなければならないからです。
時がたつにつれ、しだいにアメリカでの生活は遠い過去のものとなっていきますが、
家族みんなで得たアメリカでのかけがえのない経験が、
人生という長い長い糸を支える点となってくれることでしょう。
わたしの日記はひとまず区切りを打ちますが、
これからもまた、日々の発見を大切にして思うことを書きとどめることが出来たらな、と思います。
