こちらは2023年9月のメモです。

2025年8月、2年間行った卵巣嚢腫治療を中止しました。

 

 

指示された通りに予約時間の45分前に行ったけど、診察室にたどりつく頃には予約時間を余裕で過ぎているくらいの激混み。

流石、大学病院である。

 

婦人科で受付したら、血圧と体重を測るように言われて。

血圧上95くらい、うん、まぁいつもこんなもんだけどさ。

下、なんで50ないの…?測り方がへたくそなの?

後程、血圧みた先生もちょっとびっくり。

 

 

診察室に呼ばれて。

私が最後の初診予約だったのか、結構時間取って説明して下さった。

持参したMRI画像とかでしっかり、ここがこうで、とか、図を書いて説明してくれたり。

 

結論としては、

片方の皮様嚢腫は5cmのため様子見、両側のチョコレート嚢胞はホルモン剤で治療、という方針に。

皮様嚢腫は薬で小さくすることはできないから、なくすためには手術が必要だけど、手術をすると卵巣の機能低下が起きる可能性もあるため、5cmであればまだ手術はしなくてよいのではないか。

チョコレート嚢胞は薬で治療できるから薬を。

 

皮様嚢腫はどのくらいで大きくなるのか聞いたけど、いつからできたのか分からないし、個人差があるから一概に言えないとのこと。

大きさが変わらない人もいるみたい。

 

これは個人的な事情なのだけど、偏頭痛持ちだとピルが使えないそうで。

ピルではない別のホルモン剤を処方された。

80%以上で不正出血が発生するそうだから、服用とか体調とかを確認するために1か月後に再診となった。