9月20日にいよいよGLAYの東北EXPOが開催されます!!
すごい楽しみ♪
今回は一人の参戦だけど、なんとかなるかな?
まだチケットもなーんにも確保できてないけど、気持ちはもう行く気満々(*´∀`)♪
色々とあるけど、ガンバるぞ!!
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『2000年12月10日、愛知県名古屋市近郊で、三歳になったばかりの女の子が段ボールの中に入れられたまま、ほとんど食事も与えられずにミイラのような状態で亡くなった。両親はともに21歳の夫婦だった。なぜ両親は女の子を死に至らしめたのか、女の子はなぜ救い出されなかったのか。3年半を超える取材を通じてその深層に迫った事件ルポルタージュ』(~帯より)、を読みました。
この帯に書かれているのが主な本の内容なのですが、この真奈ちゃんという女の子の、死亡時の状態がとても悲惨でした………。
真奈ちゃんは亡くなった時、たった5キロしかなかったそうです。3歳の女の子の平均体重は13.6キロだそうで、4割にも満たないほどしかありませんでした。
皮下脂肪は失われ、皮膚は老人のようにかさかさに乾き、頬の肉は削げていました。
目の周囲の脂肪が完全に失われていた為、瞼を閉じることが出来ず、眼球が乾燥し白目が茶褐色に変色していました。
一般に、体外から栄養が取れなくなると肝臓に蓄えられたグリコーゲンで補い、それが足りなくなると体脂肪が使われ、それでも間に合わないと身体のタンパク質を分解してエネルギーに変えます。内臓のタンパク質まで分解し、機能不全に陥った状態が餓死だそうです。
3歳の女の子は、もてる全てのエネルギーを使い果たして亡くなったのです。。。
21歳の夫婦の生育歴を軸に、真奈ちゃんが亡くなるまでの過程を、夫婦との手紙のやりとりをまじえながら詳しく書かれていました。
この本の作者の杉山春さんは、自身も子育てに悩んだ経験をもたれていて、この夫婦、特に母親に対して片寄った意見をもっていないのが読みやすかったです。
えてしてこういう内容の本だと、夫婦を悪者として扱うか、または事件を防げなかった環境や行政を非難するパターンが多いのですが、虐待をしてしまった母親の気持ちは決して特殊な一部の人たちのことではないことを認識しつつ、かといって実際にネグレクトから死に至らしめた事実は俯瞰的に見ていて、読者である私も、どっちかに片寄ることなく事件の経緯をおうことが出来ました。
ネグレクトとは、『育児放棄。子どもに食事を満足に与えなかったり、病気やけがを放置したり、長期間入浴させないなど保護者としての責任を放棄する行為』だそうです。
真奈ちゃんは亡くなった時、おむつは糞尿で膨れ上がり、腰から太ももまで便にまみれて強い悪臭をはなっていたそうです……
夫婦は判決で、未必の殺意があったと認定され実刑判決を受けましたが、殺意はなかったと控訴します。
しかし結局、高裁も最高裁も上告棄却で刑が確定しました。
この夫婦をみていると、反省って、つぐないって何かな、と考えさせられました。
あと、虐待の連鎖。
難しい問題だけど、今は子どもを外(変質者とかいじめとか)からも内(児童虐待)からも守ってあげなきゃ駄目な時代なんだな、と感じました。
ふー。
この帯に書かれているのが主な本の内容なのですが、この真奈ちゃんという女の子の、死亡時の状態がとても悲惨でした………。
真奈ちゃんは亡くなった時、たった5キロしかなかったそうです。3歳の女の子の平均体重は13.6キロだそうで、4割にも満たないほどしかありませんでした。
皮下脂肪は失われ、皮膚は老人のようにかさかさに乾き、頬の肉は削げていました。
目の周囲の脂肪が完全に失われていた為、瞼を閉じることが出来ず、眼球が乾燥し白目が茶褐色に変色していました。
一般に、体外から栄養が取れなくなると肝臓に蓄えられたグリコーゲンで補い、それが足りなくなると体脂肪が使われ、それでも間に合わないと身体のタンパク質を分解してエネルギーに変えます。内臓のタンパク質まで分解し、機能不全に陥った状態が餓死だそうです。
3歳の女の子は、もてる全てのエネルギーを使い果たして亡くなったのです。。。
21歳の夫婦の生育歴を軸に、真奈ちゃんが亡くなるまでの過程を、夫婦との手紙のやりとりをまじえながら詳しく書かれていました。
この本の作者の杉山春さんは、自身も子育てに悩んだ経験をもたれていて、この夫婦、特に母親に対して片寄った意見をもっていないのが読みやすかったです。
えてしてこういう内容の本だと、夫婦を悪者として扱うか、または事件を防げなかった環境や行政を非難するパターンが多いのですが、虐待をしてしまった母親の気持ちは決して特殊な一部の人たちのことではないことを認識しつつ、かといって実際にネグレクトから死に至らしめた事実は俯瞰的に見ていて、読者である私も、どっちかに片寄ることなく事件の経緯をおうことが出来ました。
ネグレクトとは、『育児放棄。子どもに食事を満足に与えなかったり、病気やけがを放置したり、長期間入浴させないなど保護者としての責任を放棄する行為』だそうです。
真奈ちゃんは亡くなった時、おむつは糞尿で膨れ上がり、腰から太ももまで便にまみれて強い悪臭をはなっていたそうです……
夫婦は判決で、未必の殺意があったと認定され実刑判決を受けましたが、殺意はなかったと控訴します。
しかし結局、高裁も最高裁も上告棄却で刑が確定しました。
この夫婦をみていると、反省って、つぐないって何かな、と考えさせられました。
あと、虐待の連鎖。
難しい問題だけど、今は子どもを外(変質者とかいじめとか)からも内(児童虐待)からも守ってあげなきゃ駄目な時代なんだな、と感じました。
ふー。