今日、久し振りに主治医に会ってきた。

何だか冷たい感じがする。気のせいだとはわかっていても、しんどい。

優しい言葉をかけて欲しいと思っていても、なかなか思うようにはいかないのだろうか。

私のそんな気持ちを見透かして、主治医はわざとそんな対応をしたのだろうか?

もう頼れる場所がなくなってしまった気がする。

死しか他に道がないような気すらしてしまう。


今日、病院へ行く途中、赤信号にもかかわらず車を発進させようとしてしまった。

自分でも何故そんなことをたのかがわからない。車にぶつかりそうにもなってしまった。

帰り道にも、車の回転数がやたらと高い事にふと気付き、よく見てみるとずっと2速で走っていた。

何かを発したくても、言葉がなかなか見付からない。

そして判断能力までもが鈍ってしまっている。

こんな状態で生きていて、何の利益があるのだろうか?

周りに迷惑を掛けるとしか思えない。

人に裏切られたりすることが一番怖くて、そうされまいと自分なりに努力してきたつもりだ。

でも、一度大きな裏切りをされたら、裏切りなんて怖くないと思っていた。

本当は、更に恐れるようになっていたのかもしれない。

頼れる人が誰もいなくて、先に光なんて見えない。

そんな状態でも生きなければいけないのだろうか?

全てから解き放ってくれれば、それが私にとっての一番の幸せなのに。

神様はどこまでも私から幸せを奪い、引き離す。

何もない、幸せな世界に行きたい。

一体何が原因なんだろう?

目の前がチカチカする。そしてフラフラする。

寝不足が原因なのだろうか?

それなら、それでいいのだが、そうでもなさそうだ。

目を開けているのが辛い。

眼精疲労といった感じとも少し感覚が違う。

明日は病院の日。

主治医に相談してみようと思うが、きっと病院へ行ったら言いたいことを忘れてしまっているだろう。

今日は一日ふらつきがひどい。

座っていてもふらつくし、立っていると目を閉じて横になりたいくらいだ。

今日はここ数日に比べて目覚めてから、少し体調がいいように感じた。

それでもだるさやめまいはある。

このクラクラするめまいは一体何なのだろう?

少し不安になるが、仕方ないかと諦めている。

金曜日、私の体調は最悪だった。

そんな状態でカウンセリングを受けて、カウンセラーさんと話しをした。

もちろん涙が出たりしてしまうのはいつものことで、それでもいつもカウンセラーさんは

私の話を体調を気遣いながら、自分がその身だったらと考えて真剣に聞いてくれる。

いつものようにカウンセリングが終わって、少し深い内容を話したせいか疲れてしまった。


疲れた状態で、今度は診察。

主治医ではない医師が担当の日だったので、お薬がないこともあり診察をしてもらった。

その医師とは初対面ではない。

実は希死念慮があると言う事で入院の相談までした医師だ。

しかし、その医師の対応が今の私にとっては余りにもまずい対応だった。

私を切り捨てる、そうも感じられる応対だったのだ。

別にきつい言葉を投げかけられたわけでもなく、特別何を言われたわけでもない。

それでも、最低限の救いを求めた時にその医師は「主治医に聞いてください」と診察放棄のような

対応をしたのだ。

確かに万が一対応が主治医と異なった時に問題になってしまうから慎重になるのは理解出来る。

それでも、私にとってはたった一つ、本当に助けを求めたい時にどこに頼るべきなのかと言う

精神科医の基本とも思える質問に対して、その医師は答える事を放棄してしまったのだ。


全てから見放された気持ちになった。

どん底にいる、全てから捨てられてしまった気持ちになった。

もう力が出なくて立ち上がることすら出来ない。

私は待合室の椅子でぐったりうずくまっていた。

私の頭の中にはもはや「死」しか残っていなかった。

「死」が頭にこびりついて離れない、そんな状態で、今一歩病院から外へ出ると

間違いなく自ら「死」の方向へと向かって行ってしまうという状態だった。


待合室の椅子でうずくまっている姿を見て、担当のカウンセラーさんが私のところへやって来た。

そして、私が安心できるように優しく、声を掛けてくれた。

そのカウンセラーさんの言葉で、私は「死」の方向から少し逆戻りをした。


仕事とは言え、真剣に話を聞いてくれて気遣ってくれているカウンセラーさんの心に

時間が経った今日になって、感謝すべきだと改めて思った。

そのカウンセラーさんを裏切ってはならないと思った。


ほんの些細な一言で大きく反応してしまうこの病気に、担当のカウンセラーさんは

決して私を見捨てず、傷付けず、そして「親身に」話を聞いてくれる。

このカウンセラーさんに出会えたことは、私の「命」にとって大きな助けになっていることだろう。

もし違うカウンセラーさんが担当だったら、私は今頃ここにはいなかったかもしれない。

この病気になってから、薬を飲むようになったせいか立ちくらみやふらつきを感じるようになった。

それがここしばらく頻繁になって、数日前から目をあけているのも何故かしんどい。

光に弱くなっているというわけではないが、くらくらしてしまうのだ。

病気の症状?それとも薬の副作用?

何が原因なのかはわからない。

本当にそのうち倒れてしまうのではないかと心配になってしまう。

でも、倒れたらそれで幸せなのかもしれない。

寝たまま意識がなくなってしまえばいいのに。

風邪をひいてしまった。

朝方に寝たのだが、夢で随分うなされた。

私の夢は何を私に訴えかけているのだろう?

思い出したくもない人が何人も出てきた。

そして、私はうつ病だからもうすぐ死ぬと設定されていた。

死ぬための順番待ち。

そんな夢を見て、更にしんどくなってしまった。

起きるのが大変で、今日行くはずだった車屋にも行けなくなってしまった。

また約束をすっぽかした。

人との約束なんて守ることが出来ないのだろうか?

もう随分人との約束を守りようがない気すらしてしまう。


そして、物忘れが更にひどくなったことを実感してしまった。

1年も経たない前職場での人たちが思い出せない。

友人だったはずなのに、その人がいつ辞めたのか働いていたのかいくら考えても思い出せない。

集中力がなくなっているから?

それともうつ病が脳の病気だから記憶障害まで出てしまうんだろうか?

こんなことでは社会生活なんてまだまだ出来ないと思う。

それでも社会に出て行かなければいけないのは虐めにも感じてしまう。

時間が経ったからだろうか?

それとも薬のお陰だろうか?

先ほどの無気力状態からは少し回復した。

家族と話が出来るまでになった。


体調には波がある。

わかっていても先が暗いようにしか見えないと、もう私の命に先はないのではないかと思ってしまう。

いっそのこと、早く命を絶ちたいと願う。

それでも、実行するには体力が足りない。

だから、ただただダラダラと生きている、生かされている毎日だ。

今日は学校へ行って、その後病院へ行ってカウンセリングを受けて、その後診察を受けて来た。

精神的にもう疲れて何の力も出ない。力なんて余ってない。

帰り道、空を眺めると星がきれいに輝いていた。

そして、何機もの飛行機がランプを点滅させながら走っていた。


星になりたい。

そして、星になっていつも眺めている空の中に入り込みたい。

星になって空から地球を、人を見下ろしたい。


私を追っている何かから逃れるために、行くあてもなく飛行機に乗ろうか?

そしたら何か見付かるかもしれない。

開放されるかもしれない。

風邪をひいてしまった。

鼻が詰まって全く息が出来ない。

頭も重くてフラフラする。

風邪をひくような生活をした覚えはないのに、どうして風邪なんかひいてしまったのだろう?

何としてでも明日までに治さないと。

そう思っても、薬を飲んで寝ることしか出来ないのだが。