2023年2月5日(日)
この日は子供達の保育園の生活発表会の日でした
この頃もコロナの影響がまだ続いており、
学年ごとに時間を分けての開催
&
見学出来るのは2名までという制限ありでした。
でも、目の前で観ることが出来るようになっただけ本当に良かったです。。。
まずは、年少クラスの次女から。
私と夫の2人で観に行きました
次女はコロナ禍に入る頃に産まれたので、
生活発表会を観れるのは初めてです
長女はいつも堂々としっかりやってくれるけど、
次女はどんな感じなのかなー?とドキドキしながら観始めました。
踊っているのは、ほぼ次女1人だけ・・・??
え、こんなにみんなが踊らないことってある??
時々踊ってる子もいるけど・・・?
とっても堂々と上手に出来ていたのですが、
踊っている子の少なさを不思議に思って、
後日先生に聞いてみたところ、
実は、この合唱曲に振り付けはなく、
次女が1人でオリジナルで踊り始めたのを、
数人が真似していただけとのことでした・・・
マジか・・・
あの堂々たる振り付けが次女オリジナル・・・
それを大勢の観客の前で披露する・・・
なかなかに図太い神経してるな
楽器演奏もノリノリで楽しんでいる様子の次女↓
こちらも堂々としっかりやっており、
何も心配いらない感じだなと思いました
そして、お次は保育園最後の生活発表会の長女。
長女は毎年そつなくこなすので、安心して見ていられました。
楽器演奏では第一希望の鉄琴になれて張り切ってました
合唱は年長さんは手話付きです
堂々と歌いながら手話してました。
オペレッタは『オズの魔法使い』
前年が『桃太郎』というだいぶ子供っぽいオペレッタだったので、
今回の演目は良かったなと思いました
長女は楽器で第一希望の鉄琴になれたから、
本当は主役のドロシーをやりたかったけど、
他の子達に譲ってじゃんけんに参加しなかったとのこと。
オズの国の人々の役を真ん中で張り切って踊ってました
小学校では親が見ることの出来る学芸会的なものはないようなので、
これが最後になるのかなぁと思うと寂しいです。