エジプト旅行記 第9話
ピラミッドとセットで有名なスフィンクス。
エジプトと言えばピラミッドとスフィンクスだよねー
あんまり詳しくないからそれくらいしか知らないんだよね。。。
スフィンクスはカフラー王のピラミッドの参道にあって、
カフラー王のお墓の守り神らしい。
顔はカフラー王、体はライオンの人面獣身と言われていて、
全長57m、高さ20mの巨大な像。
何年か前にトリビアの泉で、
『スフィンクスの見つめる先には
ケンタッキーがある』
みたいなのがあった気がして、早速確認。
・・・発見っ
確かに、
スフィンクスの見つめる先にはケンタッキーがありました
こんなに近くにファーストフードがあるって、なんか不思議。。。
でも、スフィンクスとケンタッキーの間には、
光と音のショーのための白い大きなテントが張られていて、
スフィンクスとカーネルサンダースが見つめ合ってる感はなかった。
あのテントさえなかったら写真にうまく納められたかなぁ。。。
見るまで全然知らなかったんだけど、
スフィンクスは鼻がもげてます。
どっかの軍に侵略された時に削られたらしい。
やっぱり鼻がないとどこか不自然だよね~。
ちょっと間抜けな感じ・・・
遠近法を利用して、
スフィンクスとのキス写真を撮る人が続出!
スフィンクス見学の後は貴金属店を見に行って、
ピラミッドの近くのお店でランチタイム
これだけいっぱい見て回ってまだお昼。
さすが早くに出発しただけはあるなぁ~。
お店の窓からは間近にピラミッドが見えて、
ピラミッドを眺めつつの昼食となりました
窓からピラミッドが見えるなんて、すごいっ