こだわってますが

お久しぶりです(#゜Д゜)ノ
お盆休みですね。


我が家は
相方が休み無しに加えて
ノンタンが休み初日から風邪をひくという
なかなか不完全燃焼な休みを過ごしています。
元気に家で９連休…(ノД`)


そんなわけで
実はもうすぐ新居が完成するので
引越準備をしないといけないのに
全く進んでない状態の我が家。


この前、
建築中の家を見に行った時、
大工さんに

「いやー…なかなかこだわりのある家ですねー」

と、言われたんです。



私は
「施主にはこれを言っておけば間違いない」みたいなリップサービスだと思っておりました。


ホラ、
家って変に褒めると
そこは本当はこうしたかったのに…とか
妻がこうしろと聞かなくて…とか
色々とカドが立つと思うんですよ。




(#゜Д゜) 「あれは上手い褒め言葉だよねー」

ヽ(´ー｀)ノ 「えっ？
俺はてっきり『面倒くさいことしやがって』って
遠回しに言われてるんだと思ってたよ」


(#゜Д゜) 「………」



ノンタンが生まれてからは
あまり気にしてなかったけど
私たち夫婦の溝は
全く狭まってないようです。


あ、
ポジティブとネガティブという意味で…

初めての家族旅行

初めてノンタンを連れて
旅行にいってきました(#゜Д゜)ノ


ノンタンが七夕に願うほどに乗りたがっていた新幹線に乗るために…。
(こっちが目的)


とりあえず、
初めての旅行なので
よく知っている宮島に行ってみました。

大学が広島だったので
昔は「休講になったから宮島にでも遊びに行くか」
ってノリで気軽に行ってたんです。
なので全然油断してました。


大河効果(？)ですごい人混みでした(ノД`)


そして
何故か朝から眠そうにしていたノンタンは
事あるごとに抱っこを要求。


私の前に回り込んでは

ヽ(・∀・)ノ 「抱っこするよ！」

と、両手を挙げて飛びついて来るのですが
疲れた私は

(#゜Д゜) 「抱っこしないよ！」



ヽ(´ー｀)ノ 「お父さんが抱っこしてあげるよ」



ヽ(・∀・)ノ 「いやや！」


旅行中、ずっとこのやり取りをしていました。



しかしノンタン…
何故に関西弁？

日々ミュージカル

こんにちは(#゜Д゜)ノ

「二次会どこ行く？」との問いには
「カラオケ以外ならどこへでも」と即答する女です。


そんな私の心を知ってか知らずか
ノンタンはよく「歌って」と言ってきます。


ヽ(・∀・)ノ 「ぞうさんの歌、歌って！」

(#゜Д゜) 「ぞーうさん、ぞーうさん…」



ヽ(・∀・)ノ 「うさぎさんの歌、歌って！」

(#゜Д゜) 「うさぎおーいし、かのやまー…」



ヽ(・∀・)ノ 「次はうしさんの歌、歌って！」

(#゜Д゜) 「ドナドナドーナードナー仔牛をのせてー…」

Σヽ(´ー｀)ノ 「その選曲は酷い」
↑相方はいつも見てるだけ



ヽ(・∀・)ノ「きりんさんの歌…」

(#゜Д゜)「………」



…と、
お母さんはどんな歌でも歌えるとでも思っているのか、
またはどんなものにも歌があると思っているのか、
実は保育園でいろいろ歌っているのか、
とにかくめちゃ振りがひどいんです。



最近、
特に多くて困っているのが


ヽ(・∀・)ノ 「カーズの歌、歌って！」

…です。


洋楽だし
唯一の邦楽もポ〇リズムだし
カラオケも英会話も大の苦手な私が
歌えるわけないじゃん(#゜Д゜)


なので
カーズのＤＶＤやサントラがかかっていると
密かにいつも一緒に口ずさんでいるノンタンに逆に振ってみました。


(#゜Д゜) 「お母さん歌えないからノンタン歌ってみて」


すると
しばらく考えてから


ヽ(・∀・)ノ 「うーん…
ノンタンくん、分からなくなっちゃった(ハート)」



Σ(#゜Д゜)
何故に、無駄にそこだけかわいく言うのー！？



他のよく一人で勝手に歌っている歌も
何故か母のリクエストは
かわいく断られます＿|￣|○

星に願いを

七夕ですね(#゜Д゜)ノ


大人になってからは
完全スルーしていたこの行事も
ノンタンのおかげで強制参加です。


そんなわけで
短冊に願い事を書いて
保育園の笹の葉にくくりつけるというお題が出されました。


まだしゃべれない子は
両親の願いを書いてまして

「元気に育って…」とか
「みんな笑顔で…」とか
心温まる願い事。


ちゃっかりしゃべれる子は
「アンパンマンになりたい」とか
「サッカー選手になれますように」とか
夢のある願い事。



そんな中、
我らがノンタンの願い事はというと


「新幹線に乗りたい」ヽ(・∀・)ノ


(#゜Д゜)「………」



まぁ
なんて現実的(ノД`)


ほら？
乗るにしても
どこに行きたいとかあるんじゃないかなー？


ヽ(・∀・)ノ 「新幹線乗るよ！
お母さんは飛行機だよ！」


目的地なしの上に
母は別行動ですか…＿|￣|○

越えられない壁

こんにちは(#゜Д゜)ノ

最近
文章でノンタンの挙動を表現することに
限界を感じています。

あ、
絵でも無理ですけど…＿|￣|○




この前
ノンタンを連れて
久しぶりにちょっと離れたホームセンターに行ってみました。

そんなに頻繁に来ないところだったので
ノンタンは乳児の時も含めて人生で10回も来てないはずなんですけど、

駐車場に着くやいなや、


ヽ(・∀・)ノ 「わんわん見る！」


何故ペットショップがあることを覚えているの？(#゜Д゜)


そして
広い店内で
文房具売り場を見つけ、

ヽ(・∀・)ノ 「ダンプトラック見るよ」


何故三ヶ月以上前に
文房具売り場の横に
ダンプトラックのおもちゃを売っていたのを覚えているの？

私も思い出すのに時間がかかったよ(;´Д`)




そんなノンタンを見て
忘れてんぼ大王な上に方向音痴な相方が

ヽ(´ー｀)ノ 「なんか俺、自信なくすな…」



これは
ノンタンがすごいと言うより
相方が残念なだけなのか…？ (ノД`)

二歳児の後追い

今さらながら
ノンタンが後追い(？)を始めました(#゜Д゜)…


ヽ(・∀・)ノ「一緒に遊ぼう！こっちきて！」


ヽ(・∀・)ノ「ごはん食べさせて！スプーンどうぞ！」


ヽ(・∀・)ノ「一緒にテレビ見るよ！ここ座って！」


むしろ私のほうが
ノンタンの後を追わされている感じです。



唯一
一人でしてくれるのは
何故かトイレ。


まだ補助便座に座るのも
ままならないのに
追い出されて
内側から鍵をかけられます。



毎回、
中で何が行われているのか怖い…(ノД`)

父の日だから

台風きてますね(#゜Д゜)ノ
みなさんお気を付け下さいませ。


そんなこんなで
ノンタンが保育園で父の日のプレゼントを作ってきました。

人の顔が書いてあって、その下にカレンダーがついてる壁掛けらしきものなのですが、



(#゜Д゜) 「絵上手に描けたねー
…これはお父さん？」

ヽ(・∀・)ノ 「違うよ！ノンタンくんだよ！」


あれ？
まさかの自画像？



そしてそのまま父の日。


ヽ(・∀・)ノ 「お父さん、どうぞ！」

ヽ(´ー｀)ノ 「おお！ありがとー」


…と、相方が受け取ろうとすると


ヽ(・∀・)ノ 「違うよ！ノンタンくんのだよ！」


ヽ(´ー｀)ノ 「………」


うん。
二歳児の父の日なんてこんなもんですよね。

お父さんの仕事

こんにちは(#゜Д゜)ノ

ノンタンが元気過ぎて辛い…(マイコプラズマなのに)


そんなわけで
ノンタンを心配して
ここ数日は相方が早めに帰ってきてました。

いつもは寝かしつけの時間帯に帰ってきて
ノンタンのテンションを無駄に上げるという
素晴らしい邪魔をしていたんですけど、
先週は夕食時に帰ってきていました。


まぁ、
父親の育児参加と言えば
基本はやっぱりお風呂ですよね。

相方も生後数ヶ月は
専任でやっておりました。


久しぶりに
平日にお父さんと遊んでご機嫌なノンタンに

(#゜Д゜) 「じゃあ今日はお父さんとお風呂入ろうね」

と、にこやかに声をかけたところ


ヽ(・∀・)ノ 「ダメだよ！お父さんは後からだよ！」

Σヽ(´ー｀)ノ 「！？」

めちゃくちゃ仲良く遊んでいる最中にこの仕打ち。


しばらく食い下がったのですが(私が)、
最後には泣くほど嫌がり、
結局私が入れる羽目になりました。


その後、
土日も含めて4日間誘い続けたのですが、
やっぱりダメでした。


ヽ(・∀・)ノ 「お父さんとお風呂入らないよ！」
(二歳児とは思えないほどのハッキリした口調で…)

ヽ(´ー｀)ノ 「………」

(#゜Д゜) 「いや、被害者は私なんだからね！」



相方が早く帰宅しても
誰も幸せにならないという…(ノД`)


あ、
でも寝かしつけの邪魔はされないから幾分マシかも…

良い子は危険

梅雨ですね(#゜Д゜)ノ
東南アジアの人たちにまで
「日本は暑い」と言われて暑さ倍増です。
きっとこの湿気のせいですよね…

そんなわけで
現在ノンタンは薬が効いてすこぶる元気です…


さて
相変わらず個人懇談では
良い子良い子と褒められ、
ソツなく保育園生活をすごしているらしいノンタン。


良い子エピソード１
先生が他の子のおもちゃを片付けていると、手伝ってくれる

良い子エピソード２
他の子が落としたおもちゃを「はい、どうぞ」と
拾ってくれる

良い子エピソード３
こけた子に「大丈夫？」と声をかける

良い子エピソード４
嫌いな野菜も
先生が食べさせようとすると
「自分で食べる」と言って食べる

良い子エピソード５
「この花は何色かな？」の問いに
他の子が「赤」「青」と答える中、
「紫だよ！」と的確に答える
(どうやら紫を教え込んだのはうちのばあばらしい…)


…等々

本当にあんたは誰の子？状態です。

そんなとっても良い子を演じている二歳児。



家では普通に悪ガキです＿|￣|○


食事中にスプーンを落としたので
軽く「落としちゃダメだよ」と言ったのですが、
次に明らかにわざとフォークを落としたので
本格的に叱ったところ…


(#゜Д゜) 「分かった？」

ヽ(・∀・)ノ 「………」

(#゜Д゜) 「分かったら返事して下さい」


ヽ(・∀・)ノ 「………」

(#゜Д゜) 「…これは分かってないな(小声)」



ヽ(・∀・)ノ 「分かってるよ！」


Σ(#゜Д゜) 「！？」


分かってたのかよ！？

ってか
なんで逆ギレなんだよ！？(ノД`)

血迷った母

こんにちは(#゜Д゜)ノ

ノンタンがマイコプラズマになったよー
今回は溶連菌じゃなかったよー




(ノД`)


そんなわけで
病院に行ったときのことです。

相変わらず病院がホームなノンタンは
ゴホゴホしながらも元気いっぱいなわけで…。

ふと待合で隣り合ったおばあちゃんが話し掛けてきました。


おばあちゃん「お姉ちゃん、えらいねぇ」



Σ(#゜Д゜)

え？お姉ちゃんって私？
まさかノンタンと姉弟に見えたとか？

いやいや、そんなわけないよな…
第三者を指した「お姉さん」だろうなー
…なんて思いながら
世間話をしていると


おばあちゃん 「喉が痛いだろうに良い子だねー」



Σ(#゜Д゜)

あ…

ノンタンのことを女の子だと思ってるんだ…




…＿|￣|○
本当に
自分の図々しさにビックリしました。




ヽ(・∀・)ノ ←我が家のお姉ちゃん