（知っていることでも）こども先生に教えてもらいませんか？

知らなかった事を知った時の感動！そして誰かに言いたい衝動。そんな時はないでしょうか？

子供にとって毎日が発見と驚きの連続です。お母さんやお父さんに聞いて欲しいと思う事たくさんあると思います。

つい、『親』『大人』な部分が出てしまい、言葉の裏に「どうしてちゃんとできないの？」「どうしてわかってくれないの？」「そんなこと知ってる」という気持ちが見え隠れしているかもしれません。

子供の時を思い出して下さい。親や大人はなんでも知っている存在に思えたり、大きい存在でした。その大人になった今は、知らない事、出来てない事だらけでイメージとは違ます。

こども先生の生徒になってみませんか？「知らなかったー！」「教えてくれてありがとう！」

大好きで大きい存在の親（大人）から頼られたり、教えたりできたらとても嬉しい気持ちになるのではないかな？

お母さんも時々子供みたいに『わがまま』になってみませんか？『お母さんムリー！』

ポイントは限界までためないこと。

人は体も心も強いわけではありません。弱い事を知り、お互いに助け合えるのが人のいいところなのかもしれません。

SNSは嬉しい気持ちを満たしてくれるツールのひとつかもしれませんが、表情や喜ぶ顔をみながらの感動はまた違ったものです！お父さんやお母さんが話しを聞くことは、子供の「好きなこと」探しのお手伝いかもしれません。

どうころんでも（笑）子供の為にできることはないかなぁと考えてしまいます。中学生の長女が手から離れていくのを寂しく感じながら、小さい頃のたくさんの思い出の宝物で埋めております。大切な今。思い出の宝物が増えますように。。。それは何気ない日常にたくさんあります。

季節の変わり目は体調を崩しやすいです。ご自愛くださいね。

『こども先生！教えてー！』