お灸大好きお灸女子です
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4月になり新しい年度になりました
娘は卒業と入学を迎えましたが、この時期繰り返すのがPTAの選出です
2024年になり、世の中は多様性が求められ、公立学校においても同様かと思います
しかし、PTAは変わることはないだろう…と思いながら先日、入学式に参加しました
8年前、上の子が同じ学校に入学しましたが、その時の入学式ではその当日にお母さんたちは全員体育館から出られないように仕向けられ、その場でPTA選出が行われる状態…
今回も同様だろうと思っておりましたが、今年はな、な、な、なんと!
選出は行われず、ボランティアを募る体制に変わっておりました
上の子の時代は一人1回必ず受けなくてはならず私のように見た目に障害がわかならいと断ることなどできる状態ではなかったので、私にとってPTA選出は地獄でした
上の子の時に引き受けた時は、視覚障害のことを打ち明けたうえでPTAのお仕事をしましたが、自転車に乗れないとか、人前でのパフォーマンスはできないとか、班長は無理です、とか弊害があり周りの方に理解を得るのに大変でした
PTAに限ったことではないですが、障害者にとって、求められるパフォーマンスに対して「自分にはどうしてもできないこと」がありますよね、
2024年、これから先の世の中の流れが障害者にとって優しいものになることを願うばかりです