皆様、今日も訪問下さり本当に有り難うございます。

今日から少し超貧乏だった私の壮絶人生から誰もが驚愕する夢のような生活を手に入れた私の半生について
書いて行きたいと思います。

私は、一家四人お風呂もないネズミの出る4畳半一間のおんぼろアパートに
幼稚園まで暮らしていました。

父はサラリーマン、母は専業主婦でしたが、私が4歳の頃からパートに出て生活を支えてくれました。

両親はお金がなくいつも喧嘩。
幼い頃から両親が争う姿を目の当たりにして来ました。

父が母を殴る、蹴る、往復ビンタ❗
掃除機の棒で母を思い切り叩きつけ、
悲鳴をあげて逃げまくる母を捕まえて、更に攻撃を繰り返すというその光景を見て育ちました。

一間しかなかったので逃げ場がないのです。
だから私も毎日泣きながら暮らざるを得なくなりました。
当然、口角は下がり笑顔とは程遠い幼少生活で、
子供ながら笑わない子供でした。

それでも専業主婦の母は暮らしていけないので、
そんな父に従い土下座をしてひたすら謝っていました。

そんな生活に耐えられなくなった時は、
私達子供二人を引き連れて、母の実家に電車で
帰っていたと、あとになって聞かされました。
私は全く覚えていません。

実家に向かう電車の中、駅のホームで幼い私達の手を引き連れて電車を待っている時、
もう涙が出て来て出て来て止まらなかったと、
母が話していました。

母としても、子供二人を連れて実家に戻るなんて、したくなかったでしょうし、何しろ母の両親が心配しますから。
出来れば避けたかったでしょうが、勝手に
足が、進んでいた、、、と言っていました。

そんな状態でも、私達子供二人をきちんと育てなければならないので、また父の待つアパートに戻るという生活を繰り返しました。

私は、幼いながらもそんな状態ではありましたが、物心ついた時から誰もが羨む恵まれた華やかなお金持ちに憧れるようになり、理想の自分の絵を描くようになりました。

当然、テレビもない、新聞も取れないほどでしたから、折り込み広告もない、紙という物がないので、タンスの中になりたい自分の絵を毎日描いていました。 

今になって思うのは、心理学、潜在意識という存在を知る前から私は
なりたい自分、理想の自分を自ら引き寄せていたかもしれません。

それは、私の超貧乏で壮絶な生まれながらの環境がそうしてくれた、、、

と、思っています。

この続きはまた明日に。

今日の夢を叶える言霊イングリッシュ❤️

『Do not think、do act!』
bY カノ

訳→『考えるな、行動しろ!』

あなたが理想の自分を自ら引き寄せられますように❗
 
See you‼️