自力でO脚を治すにはどうすればいいか?

インソールを変えればO脚が改善すると言われているんですが、本当に効果があるのでしょうか?

結論からいうと効果はあるようです。

普通のインソールではなく、O脚改善用の商品を使って下さい。

O脚(内反膝というのが正式な呼び方です)改善用のインソールを使えね内側に脚が傾くため、脚が開きづらくなります。

さらに歩き方も矯正され、使用前よりも足が疲れにくくなるといったメリットもあるのでオススメでしょう。

O脚(内反膝というのが正式な呼び方です)だと足に大きな負担をかけしまうから、捻挫や腰痛を起こしやすいです。

インソールを変えることで、それらを防止する事もできます。

ただ、O脚(日本人の約9割が多かれ少なかれO脚なんだそうです)改善用のインソールといっても色々な種類があります。

下手なものを購入してしまうと更に、O脚(子供がいつまでもO脚である場合には、くる病を疑った方がいいかもしれません)を悪化させてしまう危険があるので注意しないといけません。

もし、インターネット(使いこなせるようになるまでには、それなりの勉強が必要になります)で購入する場合は口コミを参考にした方がいいです。

実際に商品を見て買う場合はお店のスタッフに相談してから購入された方がいいかもしれません。

どちらにしてもいい加減に選ぶのはやめてください。

自力でO脚を改善するにはどうすればいい?

いろいろと方法はありますがヨガはいいかもしれません。

ヨガを行ったら、体のバランスを整える事が出来て、それがO脚の改善につながるとなますからね。

ただ、ヨガはO脚を治す方法というよりは、改善するといった方がいいでしょう。

即効性はないですよねが、続ける事で次第に効果を実感できるはずです。

O脚改善に有効なヨガのポーズは片足立ちです。

土踏まずに重心を置き、まっすぐに立ちます。

O脚を治す方法

片足の足裏をもう片方の太ももの付け根辺りにつけて、片足で立ってください。

さらに、頭の上で両手を伸ばして合掌させます。

30秒ほどこの姿勢をキープし、逆足も同じように行うのです。

他にも効果的なポーズはあるものの、これが最もO脚改善に有効なヨガのポーズですので、毎日続けてみてください。

バランスが崩れて倒れそうになる場合は足の高さを低くしても構いません。

怪我をしては元も子もないので、できる範囲で行って下さい。

一人だと継続出来ない場合は誰かと一緒に始めてみたり、ヨガ(インド発祥の修行法ですが、様々な流派があり、エクササイズや瞑想法としても活用されています)教室に通うというのも1つの方法です。