こんにちは

あらかん週末ライターの茶乃生です

 

60年余りを生きてまいりまして

思ったことや経験したことを書いております

 

さて

ゆとりがあると

心が安定して、ゆったり過ごすことができますね

 

ではそのゆとりとは

いったいどうやったら生まれるのかしら

 

なんて考えてみました

 

良かったらちょっと寄ってっておいでニコニコ

 

 

  常々思っておりますが

 

「ゆとり」にはいろいろ捉えるところがあって

 

時間のゆとり

経済的ゆとり

心のゆとり

 

などがありますね

 

あくまで

私の場合ですが

 

時間のゆとりが

心のゆとりに、より強く結びついているように思います

 

 

こころのゆとりとは

◆いろんな意味で、余裕がある

◆心の許容量が大きい

◆ていねいに物事にあたれる

 

という言葉で表現できるかしら

他にもきっとたくさんありますよ

 

これって

人によっても違うと思いますが

 

私は、

何事にも丁寧にあたれるとき

「あ、自分は今、余裕があるなニコニコ

と感じます

 

それに直結するのが「時間」

 

 

私の平日の行動パターンを例にとると・・・

・起床_5:01(5:00きっかりよりも「1」をつけたほうがスタートに縁起がいいらしい)

・出勤_6:15

・仕事_8:30~17:15

・帰宅_19:00

・就寝_22:00

 

おおざっぱですがこんな1日でおじゃる

 

派遣社員なのに、通勤の往復に3時間30分近く費やしています

朝は当然のこと、バタバタと準備しており

仕事は7時間45分

帰宅後は、夕食の準備して、お風呂に入って、肌の手入れとかしちゃって

これにかけられる時間は3時間しかありません

めいっぱい使っちゃいます

私、6時間睡眠だと、5日間の体力が持たないのです

7時間は寝ないと、週末ぐったりで

掃除と洗濯がおもりのように背中にのしかかります

とほほ ショボーン

 

 

となると、

自分で自由にできる時間って、

本当に少ないの

 

そのせいか

いつもせかせか焦っていて

急いでいます

はやくはやく、はやくっ!

 

 

  その結果・・・

 

例えば、

着替えて洗濯かごに入れる洋服や下着は

脱いだまま放り込むしセーター

 

スニーカーの靴紐も解かずに脱ぎっぱなしスニーカー

 

わがにゃんの毛や私の食事の食べかすが落ちているカーペットも

週末まで見てみないふり猫

 

なんてことをやってのけます

へへへてへぺろ

 

 

本当は

洗濯するときのために、

きちんとたたんでネットに入れておきたいし

 

靴紐は、

次に履くときのためにほどいておきたいし

 

汚れに気が付いたタイミングで、

さっと掃除機をかけたい

 

でも

ついやり過ごしてしまう

 

 

ひとつひとつ丁寧に対応していると

睡眠時間がどんどん減って

週末に元気でいられなくなっちゃうのえーん

 

なので

余裕を感じられず

ゆとりも感じられない

 

そんな暮らしでございましてガーン

 

 

  ゆとりをもって丁寧に暮らす

 

私にとって

ていねいに暮らすということと

「心のゆとり」はつながっています

 

そして「心のゆとり」は

時間のゆとりからもたらされる

 

 

以前、

学習塾を経営していた時は

朝ゆっくりでいいし

時間も自由にできました

もちろん、塾の日は拘束されますが

それ以外は

自分のペースに合わせて仕事を進めることができた

 

すっごく余裕があって

ゆとりある丁寧な暮らしができました

 

でも、経済的には余裕がなくなったけどね・・・(-_-;)

 

 

さて今年

ゆとりを手に入れて

余裕ある丁寧な暮らしを手に入れるために

私は何をしようかしら

 

やっぱり

往復3時間30分の通勤時間は

再考の余地ありですよね走る人電車

 

 

それから大事な視点がもうひとつ

 

経済的ゆとりは、

この問題を解決する糸口

 

 

それも手に入れられたら、

仕事のし甲斐があるよね

 

なんだか

わくわくしてきません?

新しい環境を手に入れるために

考え方や視点を変えるって

 

 

勇気がいるけど必要なこと

 

 

いくつになっても

変化は楽しみたいね

 

 

きょうのわがにゃん

 

猫っぽい立ち姿

じゃなくて座り姿

半分寝てますけど

猫のあるある

紙袋のガサガサ大好き