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お悔やみ速報

著名人の訃報のニュースをいち早く。通夜や告別式・生前の業績などご紹介



 冨田盛さん 96歳(とみた・もり=元宮崎市立古城小学校長)16日、心不全のため死去。葬儀は18日午前10時20分、宮崎市佐土原町下那珂8021の1の佐土原ライムホール。自宅は同市佐土原町東上那珂12586。喪主は長男格(いたる)さん。

10月17日朝刊

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韓国の大人気漫画を映画化
 [映画.com ニュース] 韓国映画界で初めて1000万人を超える観客動員を記録した「シルミド SILMIDO」(2003)を手がけた、カン・ウソク監督の最新作「黒く濁る村」の予告編を独占入手した。

「黒く濁る村」予告編

 07年にWEB連載され話題を呼んだ原作漫画にウソク監督がほれこみ、「殺人の追憶」でブレイクしたパク・ヘイル主演で映画化。幼いころに別れた父の訃報を受け、静かな山村を訪れた青年ヘグク(ヘイル)が、父の死の真相を探るうちに、不気味な村の秘密や30年前のいまわしい事件が浮き彫りになっていくというミステリーだ。

 これまで骨太なアクション映画を得意としてきたウソク監督だが、同作では殺人や暴力シーンの直接描写を避け、ヘグクや村人たちの目つきや声のトーンだけで、息の詰まるようなサスペンスと臨場感を表現している。

 ほかに、チョン・ジェヨン(「トンマッコルへようこそ」)、ユ・ヘジン(「王の男」)、ユ・ジュンサン(「リターン」)、ユソン(「4人の食卓」)が共演。

 「黒く濁る村」は、11月20日から公開。




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 1954年3月、米国が水爆実験を行ったビキニ環礁に出漁し、「黒い死の灰」を浴びた桑野浩(ゆたか)さん(78)=高知市=は、約1年後にマグロ漁船「第二幸成丸」を離れ、兵庫県の現・海技大学校で1年学び卒業。外国航路の貨物船へ乗り換えました。23歳のころ、健康診断で個別に呼ばれ、医師から「白血球数が異常に多い」。一時のことではありません。異常は毎年続きます。
 「○が死んだ」「□も死んだ」。やがて室戸市に帰郷する度にかつての同僚の訃報(ふほう)を耳にします。同部屋で一番仲の良かった先輩甲板員も十数年後、骨髄炎で足が動かなくなり急死し、葬式に参列しました。40代の若さです。「いつ死ぬかわからん」。やけ酒を飲むようになり、その挙げ句、アルコール依存症になりました。
 55歳で貨物船を降りました。医師の断酒指導を受け、57歳の時に断酒に成功。断酒会の会長も務めましたが、05年に胃がんを発症し、胃の半分を切除しました。「放射能の異常がどっか出て来る」
 乗組員1人が死亡した「第五福竜丸」以外にも、漁船など延べ約1000隻が被ばくしたことに光を当てたのは、幡多地域の高校生でつくる「幡多ゼミナール」でした。県太平洋核実験被災支援センター事務局長で、ゼミを指導する山下正寿さん(65)によると、高知県では延べ270隻が汚染マグロを廃棄しましたが、全体の3分の1を占めます。被災乗組員は約2000人とみられ、うち三百数十人から健康被害などの聞き取り調査をしました。「ビキニの中心的な被害地の高知から、声を上げることには大きな意味がある」
 福竜丸の被ばくで国内中が大騒ぎになり、京都などにも高濃度の放射能雨が降りました。しかし、厚生省(当時)は54年12月末に被災漁船の検査を打ち切り、日米両政府は翌年1月、200万ドル(7億2000万円)の慰謝料支払いで政治決着しました。法的責任は不問にされたのです。山下さんによると、慰謝料はマグロの廃棄や値下がり分の補償などに充てられ、大部分の一般乗組員には渡っていません。治療費も福竜丸など数隻に対してのみです。広島や長崎の原爆と違って、ビキニ被災者は救済されないまま、放射能の晩発性障害に今なお脅かされているのです。
 山下さんらは今春、画期的な資料を発見しました。機密解除された米公文書から、ビキニ実験の死の灰が日本や米国など太平洋の広範囲に及んでいたことがわかったのです(9月28日28面参照)。総量は22・73メガキュリーで、物理学者が絶句するほどの数値でした。詳しい分析を学者らに依頼するとともに、元乗組員らから健康状態を調査し、県に健康診断の再開を求める予定です。
 事件を25年間追及する山下さんは「一つの壁がやっと取れた。科学者に事件を見直すきっかけにしてもらい、核廃棄の動きを後押ししたい」と意気込み、こう付け加えました。「人類史上最大の汚染。北半球の人は皆、この実験の被災者とも言えるんですよ」
 桑野さんによると、幸成丸の乗組員二十数人(当時30代~17歳)のうち、生きているのは5人程度です。がんや血液のがんなどのため、40、50代で亡くなった人もいます。「計測していないので、健康被害が放射能のためと証明できない。泣き寝入りです」【高知支局長・大澤重人】

10月18日朝刊



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 好評のCDジャーナル ムック“読本”シリーズに、高田 渡、吉田拓郎、中島みゆき、山下洋輔、岡林信康に続き加藤和彦が登場! 「加藤和彦読本」(税込2,000円)が10月15日発売。

 昨年伝えられた突然の訃報から間もなく1年。本書では、多くの人々に愛された加藤和彦の魅力に様々な角度から迫ります。フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドをはじめとする音楽、「イムジン河」をめぐるエッセイや、インタビューを通じ、“トノバン”という人間の生き方をじっくりと味わえる1冊です。



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 加納心治さん 89歳(かのう・しんじ=金沢大名誉教授、学校経営学)8日、急性呼吸不全のため死去。葬儀は12日に済ませた。自宅は神戸市灘区桜口町3の1の21パニエ六甲712。喪主は次男治(おさむ)さん。

10月14日朝刊

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 村田研堂さん89歳(むらた・けんどう<本名・村田賢士=むらた・けんし>毎日書道展参与会員)11日、心不全のため死去。葬儀は15日午後1時半、山形県寒河江市西根石川西247の4のメモリアルホール寒河江。自宅は同市本町1の2の16。喪主は長男尚己(なおき)さん。

 第58回毎日書道展東北山形展の実行委員長を務めた。

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 小橋公男さん83歳(こばし・きみお=西日本学生相撲連盟最高顧問、前日本女子相撲連盟会長、近大相撲部OB会名誉会長)4日、がん性腹膜炎のため死去。葬儀は近親者のみで済ませた。西日本学生相撲連盟、近大相撲部などによるお別れ会を12月2日午後6時半、大阪市天王寺区上本町6の1の55のシェラトン都ホテル大阪で開く。

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 乙骨剛さん79歳(おっこつ・たけし=元東芝EMI<現EMIミュージック・ジャパン>社長)7日、肺炎のため死去。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻怜子(れいこ)さん。

 92~94年、日本レコード協会会長、93~95年には音楽産業・文化振興財団理事長も務めた。

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池部良さん=武市公孝撮影
 「暁の脱走」「青い山脈」や「昭和残侠(きょう)伝」シリーズなどの作品で知られる映画俳優の池部良(いけべ・りょう)さんが8日午後1時55分、敗血症のため東京都内の病院で亡くなった。92歳。葬儀は近親者のみで済ませた。お別れの会を近く開く。喪主は妻美子(よしこ)さん。

 画家・漫画家の池部鈞の長男として東京に生まれ、立教大学文学部卒業後に東宝入社し、島津保次郎監督に見いだされ、41年に「闘魚」でデビュー。その後5年間、南方戦線などで軍隊生活を送り、46年6月に復員。「戦争と平和」(47年)や「青い山脈」(49年)で人気スターになった。谷口千吉監督の「暁の脱走」(50年)の兵士役では、相手役の山口淑子さんと当時としては珍しい、激しいキスシーンを演じた。

 演技派として認められたのは、収賄事件で破滅するエリート公務員を描いた「現代人」(52年)から。中年を迎えて、新たな魅力を見せたのが64年の「乾いた花」で、出所したヤクザを、ニヒリズムをにじませて演じ、大ヒット。東映任侠路線での活躍へとつながった。

 65年から72年までに9本作られた「昭和残侠伝」シリーズでは、高倉健さん演じる花田秀次郎と固い友情で結ばれる風間重吉を好演。着流しスタイルの2人の姿は名場面となった。

 他の主な主演作品は小津安二郎監督「早春」や「雪国」「暗夜行路」「けものみち」など。テレビドラマや舞台でも活躍し、日本映画俳優協会理事長を83年から09年まで務めた。

 エッセイストとしても知られ、著書に、毎日新聞日曜版に連載したエッセー「そよ風ときにはつむじ風」「池部良の男の手料理」「風が吹いたら」などがある。美術家の岡本太郎はいとこ。



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