今日は『ファスティング』に関するお話・・。
ファスティングとは、一定期間（1～3日間）食事を摂らずに、胃腸を休ませることで体を修復していく・・というセラピーです。
断食、プチ断食といった言葉で表現されることもあります。
断食というと『苦しい』『辛い』『修行』というイメージが湧く方も多いと思いますし、『食べないって体に悪いでしょ！！』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
病院へ行っても『異常なし』と言われるけど、体調がすぐれない状態が続いている。
こういった相談は、ドラッグストアの店頭でも非常に多い相談でした。
西洋医学では、本人にいくら自覚症状があっても血液検査やCT、エコーなどの諸検査をしても病的所見が見られない場合は、「異常なし」になります。
つまり、西洋医学では自覚症状ではなく「他覚症状」を重要視しています。
・ぐっすり眠れない
・疲れが取れない
・なんとなくやる気が出ない
・風邪をひきやすくなった
これらの症状を不定愁訴と呼んだりもしますが、30代、40代と歳を重ねるごとに、こういった不調を経験するようになる方は多いのではないでしょうか？
過労やストレス、暴飲暴食、タバコなどによって、自律神経のバランスが崩れてしまうことが、未病を引き起こす大きな要因になっているのではないかと私は思います。
こういった不調を改善する方法として、東洋医学、アロマセラピー、などさまざまな方法があると思いますが、
実は、ファスティングも体の不調を改善する大きなきっかけになると私は考えています。
妊活中の方や、メタボ気味の方など、自分の体を見直したいと考えている方は、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。
実は私も、自分自身の体調不良を改善するために、8年ほど前から定期的にファスティングをしています。
ファスティングが、どうして体調の改善に良いのか？
ファスティングって、どうやってやればいいの？
ファスティングをもっと知りたい！
と思われた方のために、近々ファスティングのことを分かりやすくまとめたメルマガを配信していく予定ですので、
関心のある方は、是非ご登録いただければ・・と思います。
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ブログでも、実際に私が経験したファスティングの内容などについて、これから時々書いていきますので、よろしくお願い致します
