非常にためになるサイト、おくすり110番からの抜粋エントリーです。

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(1) はじめに


ほとんどの薬には心配するような危険性はありません。

妊娠中に薬を飲んでいなくても、ちょっとした先天異常(奇形)は100人に2人くらいの割合でみられます。

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(2) 妊娠中の薬の影響度


薬が原因の奇形は10000人に2人

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(3) 妊娠に気づかずに飲んだ薬


妊娠に気づかないで薬を飲んでいたとしても、多くの場合、心配するほどのことではありません。あまり悩まないで、念のため主治医か産婦人科医に相談なさってください。

99.9%は心配のないケースだったそうです。

本当に危険度の高い薬は、……ほんの一部です。

たまたま妊娠中に禁止される薬を飲んでしまったからといって、……早まって妊娠中絶などと考えてはいけません。

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まとめると、、、

1.ほとんどの薬について、妊娠に影響を与える心配はない。だけど、
2.病院で出される薬のごく一部は危険度が高いものもある。なので、
3.妊娠中の薬の使用について必要以上に心配することはない。が、病院へ相談するのがベター。

ということです。
特に、このエントリーのネタ元にあるような『妊娠相談外来』などのある病院で相談されると間違いないと思います。

もちろん、無用な心配をしないためにも妊娠中の薬はできるだけ避けたほうが良いのは事実ですが、無理して病気を悪化させては本末転倒です。医師と相談しながら薬とうまく付き合うのがベストな対応ではないでしょうか。
思い出話です。


目がかすむんだよね、と言って目薬をお探しになっていた60代と思しきタクシー運転手さん。

私はビタミンの豊富な目薬をオススメしました。
間違ってはいないと思います。




ただ、今ではこう思います。


糖尿病歴を伺えば良かった。
糖尿病の影響で目に異常が出ることがあるので必ずお医者さんに相談してください、と。

糖尿病患者さんの目への影響はとても怖いのです。


この方が糖尿病性網膜症の合併を起こしかけていたのか、白内障、緑内障を発症しかけていたのか、わかりません。
ただ、単なる疲れ目によるかすみではない可能性があることを柔らかく伝えてうまく受診勧告することは必要だったと思います。


病院嫌いでドラッグストアにいらっしゃるお客さんは少なくないと思います。

こういったお客さん(患者さん)に対して自分たちの商品、ツールである医薬品だけから解決案を出すのではなく病院への受診をお勧めするということも立派な医療行為だと思うのです。

大切なのは患者さんが健康であること、健康になることであって、「自分が」健康にして「あげる」ことではないということを今では心から感じています。