日本インテリアファブリックス協会主催「第7回部屋MITE投稿大賞」にて、入賞したルーミストの施行例です。
「後姿も素敵です!」
鮮やかなグリーンを使いたいけれど表に出すのは勇気がいる・・・そこでドレープの裏打ちを遮光ではなく普通のドレープにすることにしました。
アイボリー地のリーフ柄の表地に裏打ちしたのは、発色の良いグリーンのドレープ。
太陽光が射し込むとベースの生地を透かしてグリーンがやわらかく見えてきます。
シアーの共柄レースは見た目を大切にフロント掛けで楽しんでいただきます。
裏打ちしたカラーを見ていた抱くためにちょっと掛け方を工夫してみました。
ドレープの内側裾を両サイドに持ち上げることで、グリーンがポイントになる窓辺の出来上がりです。
見せ方次第で何通りにも楽しめるスタイルカーテンの出来上がりです。
(T様邸 裏地付きドレープ&シアーレース施行例)