リーベ: 続きのお話聞かせてね。

 

 

ブドウ農家の御曹司として

何不自由なく暮らしていた父でしたが、

ある日

自分の生い立ちを知ることになりました。

 

思春期だった父は

誰の引き留めも

どんな引き留めの言葉も

父には通じません。

何不自由なく暮らしていた家と

跡取りの座を捨て家を飛び出しました。

そして天涯孤独の身になったのです。

 

父は不遇な人生を歩みながら

真面目に生活をしていたようです。

身体が小さかった父は

徴兵を免れ軍需工場で働いていました。

 

 
そこに
後に母と知り合うきっかけとなった
母の従兄弟も働いていました。
 
次回は母のことについて書きます。
 

畑につくしがたくさん出ていましたので取ってきました。

 

 

ハカマを取って

茹でておきました。

明日佃煮にでもしようと思います。

 

 

 

メルちゃん

そろそろ歯磨きしてねんねするよ〜

 

 

 

おやすみなさい

 

 

明日もいい日になりますように