はリーベ: 暮らしに必要な物、買う?

 

 

昭和という時代とわたし・・・・・・・・・暮らしに必要な物

 

暮らしに必要な物

母は仕事から帰って来る父の為に

夏には、父の帰宅時間に合わせて

庭に大きなたらいを置いてぬるま湯はって、

 

(画像はお借りしました)

尾上製作所(ONOE)とたんたらい 日本製・萬年

 

父が仕事から帰って来ると、

母が父の背中を流している光景を、

仲良しな両親の姿を見るのが子供心にも嬉しくて、

夏の思い出として鮮明に残っています。

 

冬には瀬戸物製の円い火鉢が有りました。

赤々と炭が起こりその上には五徳が置かれ、

その上には餅やかきもち、時にはするめなども焼いて

ここにも冬の団欒が有りました。

普段は大きなやかんが載っていました。

 

(画像はお借りしました)

やかん に対する画像結果

 

夜寝る時は布団の足元に入れて温めるアンカが活躍しました。

豆炭を入れるタイプのアンカで、

四角の他丸いタイプもありました。

どちらとも暖かさをイメージしたのか、

色は朱色でした。

 

(画像はお借りしました)

 

(画像はお借りしました)

 

(画像はお借りしました)

 

 

豆炭

(画像はお借りしました)

 

あともう1回で完結予定です。

 

メルちゃんもお疲れさま!

 

 

 

 

 

 

 

 

 明日もいい日でありますように