昭和という時代とわたし・・・・・・・・・
生活用品
夏には氷を入れる冷蔵庫が活躍しました。
今のように電気冷蔵庫などなく、
ドアが二つ付いた木製の冷蔵庫でした。
近所を回ってくる氷屋さんが、
家の前で大きな氷の塊をのこぎりで切り出し、
それを上の段の氷室に入れて、
下段で冷やすという仕組みでした。
(画像はお借りしています)
朝早く近所の農家の人が売りに来るトマトを
母が買って冷蔵庫に冷やしておいてくれる、
そのトマトが大好きでした。
この頃からずっと今でもトマト🍅が大好きです。
味も今よりずっと美味しかったと思います。
氷をのこぎりで切る風景とともに、
昭和の夏の思い出として残っています。
他には食べ物に蠅がたからないように、蠅帳もありました。
蠅帳とは金網を張った、食物や食器置きの台所用具です。
(画像はお借りしています)
昭和の夏の思い出として他には蚊帳、
麻で作られた緑色の蚊帳は寝室などに吊るされ、
寝ている間、蚊の侵入を防いでくれ、
安心して寝ることができました。
(画像はお借りしています)
今のようにエアコンなどなく、
夏の暑さを凌ぐ為に、
窓を開けて寝る時の必需品でした。
後に黒い扇風機が購入されました。
(画像はお借りしています)
蚊帳を吊っておけば、
窓を開け放って少しでも涼しい風を取り入れることができ、
寝苦しい夏の夜を気持ちよく過ごせた記憶があります。
蚊帳に入る時は一緒に蚊が入らないように、
団扇であおぎながら、母が蚊帳の裾をめくってくれていました。
時がゆっくりと流れ良い時代でした。
あともう少し、昭和の品物が続きます。
お付き合い下さいね。
リーベ: メルちゃんシャンプーしてもらったの?
リーベは父ちゃんとお風呂に入っているよ。
メルシー
サロン風お家シャンプー
すすぎ中
恒例のタオル巻き巻き
赤ずきんちゃん
タオルドライが済んで
こらからドライヤーです。
はい、今日のお家シャンプー完了
明日はパソコンが休みなので、
仲間たちとお食事に行き、その後達磨寺に行く予定です。
明日もいい日になりますように