昨年と同じように、リーベに語り掛ける。

 

母: りっちゃん、

リーベ: はぁ~い、

母: 忘れものなぁ~い?

リーベ: フードも、おやつも

母: おもちゃは?

リーベ: リュックに入れたよ。

母: 今日は送り火

リーベ: 虹の橋に帰る日だね。

母: お友達の分も

リーベ: 沢山持っていくね。

母: お家に帰ってきて

リーベ: 楽しかったよ。

母: また寂しくなるけど

リーベ: また来年帰ってくるよ。

母: りっちゃんの分身は

リーベ: 母ちゃんの胸の中に

母: しっかり入っているしね。

 

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今日は京都の五山の送り火

私は子供の頃から京都の行事の中で一番好きだと書いてきました。

今年も又その日がやってきました。

リーベが虹の橋🌈のたもとに行ってからはとても切ない日でもあります。

コロナ禍の中にあって、今年は3年ぶりに全灯火されました。

テレビの画像を見ながらリーベを見送りました。

 

京都に住んでいたころ、加茂川の土手で毎年見ました。

子供の頃は父の背中に背負われて・・・・・・

五山の送り火にはいろいろな思いがこみ上げます。

 

 

舟形は一番近くの山で灯されました。

 

 

鳥居

 

 

今日は時折激しい落雷と、大雨が降りました。

今日も一日無事に終えることに感謝です。

 

 

明日もいい日になりますように。