リーベ: 凄かったね。

母: 綺麗だったね。

リーベ: コロナ、コロナで

母: 毎日憂鬱だったけど

リーベ: ひとときの

母: 憩いだったね。

リーベ: 終わると、寂しいね。

母: そうだね。



役所の運動場で、今年も花火が上げられました。

役所の花火は家のすぐ傍で見られます。

リーベが元気な時は、毎年一緒に花火を見ました。

私の日々の暮らしに、どんな時もリーベは一緒でした。

思い出の中にいつもリーベは傍にいます




明日もいい日になりますように