リーベ: 母ちゃん、朝早くから出かけていたね。

母: うん、昨日植えられなかった苗を植えに畑に行ったんだよ。

リーベ: それで、全部植えられたの?

母: りっちゃんの好きなスイカも

リーベ: プリンスメロンは?

母; 植えたよ。

リーベ: わぁ~い♪

母: 早く出来るといいね。

リーベ: シャリシャリ齧るの美味しかったよ。

母: 収穫が楽しみだね。

リーベ 昨日の続き聞かせてね。

母: 母ちゃんとパピヨンの出会いだね。

リーベ: うん。

母: 今日もお膝においで。

リーベ: はぁ~い♪

 

 

 

シェルティーが亡くなって、

やはり犬のいない生活は寂しくて、新しい家族となる犬を探していました。

その当時から発行されていた、

「愛犬の友」を参考にしていました。

私自身もだんだん年を重ねて大きな犬はそろそろ難しいと、

小型犬を探しました。

そこで目を引いたのが「パピヨン」です。

丁度仔犬が産まれているという、ブリーダーさんの広告を見て

すぐに電話を掛けました。

当時私は札幌在住、相手は大阪でしたが空輸してもらうことになり、

千歳空港まで迎えに行きました。

その子が我が家の初代パピヨン「ラーラ」です。

 

空港で迎えて家に連れ帰り、

疲れているから暫くゆっくり休めようとゲージに入れていました。

幸いとても元気で、食欲もあり一安心でした。

今まで、大型犬、中型犬でしたので、ラーラはとても小さく感じました。

壊れ物を触るように小さな仔犬をつれて、

夜は私のベットで一緒に休みました。

初めての夜で、様子も気になるので小さく明かりをともして休みました。

ふと気が付くと小さな黒いものが布団にいっぱいあります。

なんだろうと、よく見るとその黒いものは動いています。

ノミです。

布団のぬくもりのせいか、「ラーラ」の身体から大量のノミが湧き出ていました。

次の日、すぐに動物病院に行き、

健康診断とノミの駆除をしてもらいました。

多分、私が買ったブリーダーの管理が悪かったのだろうと思います。

それからは新しい子犬を迎え入れる時は、慎重にブリーダー選びをしました。

 

私が一緒に生活した最初のパピヨン「ラーラ」

 

 

そして最後のパピヨン「リーベ」です。

 

 

昨日は雨で苗の植え付けを途中で断念したので、

今朝早く畑に行きました。

残りの

すいか、

プリンスメロン、

ズッキーニ

姫とうがん

かぼちゃの苗を植えました。

 

スイカ

 

 

プリンスメロン

 

 

今日も忙しく一日が過ぎました。

明日もいい日でありますように