母: 今日ね。唐子遺跡に行ってきたよ。

リーベ: リーベも一緒に行ったとこだね。

母: うん、桜の頃には何度も行ったね。

リーベ: どうだった?

母: りっちゃんと一緒に行った頃は

リーベ: ただの野っ原だったよ。

母: 奈良に越してきたころは

リーベ: 古い不思議な建物だって、

母: 車で通るたびに気になって見てたね。

リーベ: うん。

母: それがね、とてもきれいに整備されて資料館も建っているよ。

リーベ: すっかり変わったんだね。

 

1年前のリーベ

 

午前中、パートナーは心臓の定期健診だったので、

私は居間を大掃除、すす払いをしてテレビ棚やサイドボードなどのふき掃除、

後はパートナーの空気清浄機とエアコンの掃除を残すのみとなりました。

次はキッチンと、ダイニングです。

お昼を食べて、一息ついていると

「唐子までウオーキングに行こうか」とパートナーに誘われ

片道3キロの唐子遺跡まで行ってきました。

奈良に越してきたころは、野っ原に古臭い

それでいて気の引く建物が建っていると車からよく見ていたものです。

 

 

 

 

唐子遺跡公園(赤丸が唐子遺跡)

何もない広い公園です。

 

コロナ感染者は勢いを増すばかり。

医師会は危機感を示す中、また分科会でも危機を示す中、

政府からはこれといった対策はいまだ示されません。

適切な治療を行われないまま、自宅待機やホテル待機で命を落としたり、

不安を抱えている人も多くいます。

総理大臣や政府の人たちは今、何を考えているのでしょう。

いま、日本には国民を守る総理大臣も政府も無いに等しいです。

 

ひとり一人はみな大切な命なのですよ、!総理大臣。

総理大臣の命も、政治家の命も、名もない我々庶民の命も

みな同じ命なのですよ。

 

真剣にその命と向かい合ってください!