リーベ: 母ちゃん、大丈夫?
母: ごめんね、りっちゃん。
リーベ: 昨日はどうしたの?
母: 赤いベンチを見てたらね、
リーベ: うん。
母: 走馬灯のように、りっちゃんを思い出しちゃって。
リーベ: 母ちゃんが話しかけてくれないから、寂しい思いをしたよ。
母: 普段と変わらないような生活をしていても
リーベ: いつもあまり出かけないからね。
母: そんな母でも、少しはコロナ鬱になっていたんだろうか?
リーベ: そうなの?
母: 心も身体も閉ざしてしまっていたよ。
リーベ: 今日は?
母: もう、大丈夫!心配かけたね。
リーベ: ブロ友さんもずいぶん気にかけてくださっていたよ。
1年前のリーベ
昨日のブログではご心配をおかけしました。
赤いベンチに一人座っていたら、
走馬灯のようにリーベが思い出されて悲しみに襲われました。
時々こういうことがありますが、昨日は言葉をなくしていました。
ブロ友さんにはりっちゃんはそこにいるよ、りっちゃんが見えているよ!
とコメントをいただき我に返りました。
私が心を閉ざし、目を閉ざしているとリーベは見えませんね。
今日はしっかりリーベが見えています。
リーベにも寂しい思いをさせました。
こうしてブログを書いていると、
ブロ友さんからの「いいね」やコメントで救われることがたくさんあります。
本当にありがとうございます。
今日はお花が買いたくなって、また買ってきました。
ブロ友さんに感謝をこめて贈ります。
タイトルは「ギフト」です。
畑のレモン🍋がいい色に色付きました。
お隣の休耕地の八朔
地主さんはいつでも取って下さいと、言って下さっています。
柑橘類の中で八朔が1番好きな私はいつでも取り放題で頂いています。
今年も沢山成っています。
昨日の菅総理の「ガースー」発言には驚きました。
今、冗談を言ってる場合かい!って言いたくなります。
GoToの一時停止はまだ考えてないそうです。
何人コロナの犠牲者が増えれば、考えるのでしょうか?
医療関係者の人たちが身を犠牲にして、
日夜コロナ患者を救おうと働いてくださっているのに、
医療崩壊が起きてから考えるのですか?
医療に携わって下さっている医師や看護師さんから、
医療崩壊は始まっているという話も聞きます。
GoToはいつ、一時停止をするのですか!
今、冗談を言ってる場合ではありません。
利権にとらわれず、正しい判断を示してください。
明日こそ正しい判断が聞けますように。