母: へぇ~
リーベ: 母ちゃん、何してるの?
母: あのね、りっちゃん。
リーベ: うん。
母: お昼にね,たぬきうどん作ったの。
りーべ: 美味しかった?
母: もちろん美味しかったよ。
リーベ: 良かったじゃん。
母: 問題はそこじゃなくてね。
リーベ: うん。
母: 母ちゃんが作るきつねうどんはだいたい同じなんだけど。
リーベ: たぬきはうどんは違うの?
母: そうなんだよ。
お昼にたぬきうどんを作ったのですが、何気にネットで見ると私の作るたぬきうどんは全く別物でした。
きつねうどんはだいたい同じようなのですが、私の作るたぬきは油揚げを細く切って、普通のうどん出しで煮ます。そこに、ねぎを小口切りにして片栗でとじます。
すり生姜をたっぷりかけて完成、これから寒くなる冬には最適です。
ネットで調べると
きつねうどんは
一般的には、油抜きした油揚を砂糖やみりん・しょうゆを用いて甘辛く煮、
それをうどんやそばにのせたものを「きつね」とよぶ。
油揚げがきつねの好物とされていることや、
油揚げがきつねのうずくまる姿に似ているため、
油揚げを「きつね」と称するようになったといわれる。
たぬきうどんは
一般的には、揚げ玉いりのうどんやそばを「たぬき」とよぶ。
そばやうどんの具のことを意味する「たね」や天ぷらの「たね」を抜いた「たね抜き」が
「たぬき」となったといわれたり、
衣の割りに中身が小さいかき揚げが「たぬき」と呼ばれていたため
「たぬき」の名の由来は その色合いやこってりとした味からイメージされたとする説や
揚げ玉とネギ以外に種らしいものが入っていないことから
「たねぬき」となり それがさらに転じて「たぬき」になったとする説があります
今日も暖かな日だったので畑仕事がはかどりました。
今日の大仕事
温室をビニールを張り替えました。
張替前の温室。
貼りかえた後の温室。
変りばえしないかなぁ~
明日もいい日でありますように