今年の1月に虹の橋に行ったリーベともう一度散歩や旅行に行きたいです。

 

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母: ワクワク(^^♪

リーベ: 母ちゃん、楽しそうに何してるの?

母: ○○ちゃんがね。

リーベ: うん。

母: 敬老の日のお祝いに

リーベ: プレゼントが来たの?

母: うん。そうなんだよ。

リーベ: 中身はなぁ~に?

母: 今開けているところ。

リーベ: それでワクワクだったんだね。

母: 何が入っているかな?

リーベ: どれどれ、りーべにも見せて!

母: いいよ。先ずこれは。

リーベ: 素敵な長寿箸だ。

母: 次はこれね。

リーベ: アッ!父ちゃんの好きな六花亭のバターサンドだ!

母: まだあるよ。

リーベ: わぁ~!今度は母ちゃんの好きなロイズのチョコレート!

母: 最後は、これ!

リーベ: ○○ちゃんからのお手紙だね。

母: これが一番うれしかったりして(^^♪

 

 

今日は札幌の孫から敬老の日のプレゼントが届きました。

忘れずにいてくれることが嬉しいです。




 

彼岸の4連休にすること、

① 庭木の剪定

② お墓参り

この二つは是非実行したいと思っています。

 

今日はその一つ、庭木の剪定をしました。

before





 after




 

短編小説

 

 

化 野

 著者・わびすけ

 

第5章 告白

第一話 

 

 

  四条大宮で嵐電を降りると、 

そのまま阪急電車に乗り換え四条河原町まで行き、

約束の”明窓”へ向かった。

 六時より十五分も前だったが、もう綾はきていた。

やわらかなウールジョーゼットのワンピースの淡いピンクが、

少し上気した綾の顔と小さく締まった唇に生気を与え、

艶かしく創太の目に映った。

 美しい......創太は思った。

あのきりっと締まった唇に、

あの肉色の歯茎が隠されているのかと、哀れにも似た気持ちで綾を見つめていた。
 「ごめんなさい。突然呼び出したりして.....」
 「久しぶりだね。ノラさん、元気だった」
 創太はおどけたように語りかけながら、

 綾の表情から何か思いつめた様子を感じとっていた。


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