母: りっちゃん、おはよ!

リーベ: よく眠れた?

母: おかげでよく眠れたよ。

リーベ: 良かったね、母ちゃん。

母: りっちゃん、聞いてくれる?

リーベ: なぁ~に?

母: ブロ友さんがね、

リーベ: うん。

母: 母ちゃんのこと、リーベにとってのナイチンゲールだって言ってくれたんだよ。

リーベ: それは嬉しいね。

母: りっちゃんにとって母ちゃんはナイチンゲールそのものだったって!

リーベ: そうだよ、母ちゃん。

母: 母ちゃんはりっちゃんにもっともっとしてあげたかったよ。

リーベ: 母ちゃんは夜も寝ないで看病してくれたり、

母: うん。

リーベ: 優しく抱っこしてくれていたよ。

母: もっとできることが有ったのではないかと後悔したり。

リーベ: 母ちゃんがいつも傍にいてくれたので、不安なんか無かったよ。

母: りっちゃん、母ちゃんの子で幸せだった?

リーベ: 勿論、母ちゃんはリーベにとって、唯一無二の存在だよ。

母: 母ちゃんにとってもリーベは唯一無二の存在だよ。

リーベ: 母ちゃんはリーベのナイチンゲールだよ。

 

 

 

私のブロ友さんの中に、本当にナイチンゲールの再来ではないかと思う方がおられます。
りーべと暮らしていた時もリーベが亡くなってからも慈しみをもってコメントを下さいます。
そのお姿はまるでナイチンゲールのようです。
昨日、その方のブログから来てくださったブロ友さんが、
私はリーベにとってナイチンゲールだと嬉しいコメントを下さいました。
 
りーべには私にできうる限りのことをしたと、
私のすべての愛情を注いだと自信を持って言えますが、
それでも心のどこかにもっとしてあげれることが有ったのではないかと思うことがあります。
リーベの写真を見ながら、お母さんの子で幸せだった?
と問いかけることがあります。
私はリーベと暮らして、本当に幸せな18年間だったと思いますが、
りっちゃんもそう思ってくれているかな?
 
りっちゃん、お母さんと暮らして幸せだった?
うん!って言ってくれているかしら?

 

 

2度目の赤紫蘇を塩揉みしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

晴れ間を見つけて、紅しょうがの本漬けをしようと思います。