母: ねぇ~、りっちゃん。
リーベ: なぁ~に、母ちゃん。
母: 今日は虹の橋のこと教えてくれる?
リーベ: いいよ母ちゃん。
母: そこはどんなとこ?梅雨はあるの?
リーベ: ここはね、
草原や丘が広がっててね
お綺麗なお花もいっぱい
咲いているよ。
虹の橋に行ったお友達が
たくさんいるよ。
母: ラーラや、オンディーヌ母さんも?
リーベ: うん、
お父さんのベートーベンもいるよ。
母: みんな元気?
リーベ: みんな元気だよ。
お腹いっぱい美味しいごはんと
きれいなお水、
優しい太陽の光があふれていて、
のんびり暮らしているよ。
母: 病気してない?
リーベ: 病気にかかっていた子も、
年老いた子も、
みんな元気を取り戻し、
何の苦しみもなく
夢のように暮らしているよ。
ブロ友の仲間もいるよ。
母: ロジェ君や、シオンちゃん、
ショコラちゃんや、さちちゃんや、
ミドゥ君も?
リーベ: うん、みんな元気だよ。
母: 幸せにしてる?
リーベ: うん、みんな幸せになんだけどね。
母: うん。
リーベ: たった一つだけ
心が満たされないことが有るよ。
母: それはなぁ~に?
リーベ: 虹の橋に来る前に一緒に過ごし、
愛し合い、寄り添っていた人が
ここにはいない。
みんなその人が恋しくて
寂しいのだよ。
リーベも母ちゃんが恋しいよ。
母: そうなんだ。
残された母ちゃんも
リーベが恋しくて寂しいよ。
リーベ: いつの日か
虹の橋のたもとで再会できることを
みんな待っているんだよ。
母: そうなんだね、
いつの日か母ちゃんが
虹の橋のたもとに行ったら、
ちゃんと見つけてね。
リーベ: うん、
どんなに遠くにいても
母ちゃんを見つけるよ。
パソコンのディスクトップのリーベの画像を見ていて、リーベは今虹の橋で何をしてるか気になりました。
そしてリーベに問いかけました。
いつか私が虹の橋のたもとに行ったとき、瞳をキラキラと輝かせ、草原をかけてきて、
母ちゃんを見つけてくれるかと。
虹の橋のふもとで再びリーベと出会い、愛するリーベをを抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることは無いでしょう。
なんだか早く虹の橋のたもとに行って、リーベに会いたくなりました。
備忘録
今日は正月用の黒豆の定植をしました。
明日は病院、先日入院した、虚血性大腸炎の経過診療です。
明日は梅雨の中休み、気温も上がるようです。
コロナと共に熱中症にも注意しましょう。