母: りっちゃん、ただいま~

リーベ: 遅かったね、母ちゃん

母: すぐに帰るつもりだったけど、遅くなっちゃった。

リーベ: 足が痛くならないかと、心配したよ。

母: ごめんね、りっちゃん。

リーベ: 何してたの?

母: 畑を一周見て回り帰るつもりだったんだけどね。

リーベ: うん。

母: 見回って帰ろうとしたらね、呼び止められちゃった。

リーベ: 誰に?

母: 落花生さん。

リーベ: 何だって?

母: そろそろ畑に植えて欲しいよ~大きくなりすぎるよ、って

リーベ: それで、畑に植えてきたんだね。しょうがない母ちゃん!

 

 

まだ足が少し痛むので、畑を一回り、スイカの受粉作業をして帰るつもりでした。

すいかの受粉作業を終え、受粉日など記載のラベルをつけました。

 


そして帰ろうとしたとき、ふと目に留まったのがポットに種まきした落花生、

本場が2・3枚になって、定植時期だと呼び止めます。

帰るに帰れず、落花生の定植を済ませました。

 


空豆の甘辛煮

一年に一度は作ります。懐かしい味がします。