いちおう某コーティングメーカーに十数年勤務した事のあるものなのですが…

 

今回は【洗車】について触れていこうかなと思います。

 

念のため、洗車の定義だけ明記しておきます。

 

※洗車とは、自動車や電車などの車体外装、内装の汚れ(泥、砂、ホコリ、花粉、鉄粉など)を洗い落とし、清潔に保つメンテナンス行為です。

グーグルで検索したらAIが答えてくれました。

 

普通に考えれば、水や泡をかけてスポンジやモップで擦り、タオルで拭き上げて綺麗にする。

 

そんなイメージでしょうか。

 

車が汚れていると、なんだか恥ずかしいやら、気まずいやら、やるべきことやってない風でちょっと落ち着かないですよね。

 

もちろん洗車の行為自体が好きでやっている人もいるかなと思いますが。

 

ちなみに車を洗車にするという文化は、世界からみてもアジア圏でとりわけ日本が盛んだそうです。

 

以前、日本とアメリカの車貿易を生業にしているワイルドな紳士に聞いた事があるのですが、

 

アメリカでは車がピカピカだと一瞬で盗まれてしまうよハハハ、とグローバルな回答。

 

コーティングをするにしても、バリバリ弾く【撥水】ではなく、ヌメッと流れる【親水】が主流との事。

 

ピカピカ、バチバチ撥水が人気の日本は、その安全のうえで成り立っているって事ですねー。

 

ありがとう日本。

 

ともあれ、その洗車という行為、実は愛車を痛める原因なのです。

 

車が傷む主な要因は、紫外線、酸性雨、摩擦です。

 

紫外線や酸性雨はイメージ通りのダメージ感ではありますが、ここで摩擦です。

 

走行中の空気やほこりとの摩擦でもダメージが入り、洗車でゴシゴシしても摩擦。

 

車とは使用するだけで痛む存在というわけです。つらい。

 

ではどうするか。

 

答えはひとつ!あんまり洗わない!です。

 

というよりも、汚れが気になったら洗う程度でよいという事です。感覚的には2カ月に1回くらいかと。

 

いや!そんなの我慢できない!という方は、思う存分洗車しましょう!

 

どちらにしても痛むだけで、目に見えて塗装面が摩耗して色があせたりはしないのでそこまで気にする事でもないですね。

 

何が言いたいかというと、どんなに大事にしていても痛むという事です。

 

そのリスクを減らすためにカーコーティングやらフィルムやら特殊な塗装やらあるわけです。

 

まずは知る事、そのあとにどうするか決める事、信じ抜く事、それが一番大事。