お受験なんて無縁だと思ってたこの
六年間
学区の小学校の問題や
そこに通う友達の小さな問題や
実際通ってるお隣さんの話しを聞いて
学区を変更しようと考えてた時に
お受験塾の木村先生に出会って
そこから一気にお受験モードに
変わった、、、
木村先生は、無理だと思う子供はお断りする
らしく、私も断られたら
学区変更とか考えないとって思ってたけど
まず、長い時間椅子に座れる。
今まで何もしてないのに、おとなしくできる。
だから大丈夫じゃないですかね。って言われた
公文式はお受験には一切必要がなく
逆に癖がついていて大変だったから
公文をお休みし
レベッカ先生の
英会話もお休みした。
半年前、何にも出来なかったかずとだったけど
ようやく色々わかって来て
先生からも『あと半年早かったら』
って何度言われたか笑
小学校受験で感じたのは勉強だけじゃなく
ごくごく一般的な常識の事
例えば、靴を揃えるとか
大きな声でお返事出来るとか
春夏秋冬の野菜、果物だったりとか
野菜の断面図とか
磁石に何がひっつくとか
何が水に浮き沈みするのとか
カエルの卵からカエルになる順番とか
イルカや、あしかや、クジラは
卵からなのか、赤ちゃんから生まれるのかとか
公共施設でのやっていけない事
やっていい事
あとは足し算引き算
工作、絵、音楽、しりとり、縄跳び、ボールつき
あやとり、ハンカチ落とし、クマ歩き、動物になりきる動き、演劇、面接、
だるまさんが転んだ、はないちもんめ
とか、行動観察に必要な事だったり
それを半年でやり遂げたかずと。
毎日私から泣かされ

毎日面接の練習をし
迎えた本番。
大きな声でお返事し
ちゃんと答えられました

最後先生に手を振ったのはダメだけど笑
良くできました!
逆にパパは、ガチガチに緊張し過ぎて、NGワードはつかうわ、トンチンカンな返答するわで何とか乗り越えた

途中、私が答えたかったけど、母親はでしゃばらない方がいいって書いてたから我慢はしたけど
ヒヤヒヤだったわ笑
アレルギーがある子供は受験に不利な
事もネットで書かれてたし
学歴のない親の小学校受験は難しいとか
言われてたけど
何とか無事終わりました。
そうです
かずとは、合格
しました。

難関校は最初から受けるつもりはなかったから
1校うけて落ちたら
受ける。そのスタンスだったからもう
終了(笑)
短かった半年、いっぱい頑張りました

合格したよって伝えたら
『イェーイ!これで勉強しなくていい』
だって笑
でも、毎日毎日
公園で遊びたい気持ちを我慢して
朝から眠いの起こされて頑張りました

そしてすぐの制服採寸やランドセル
制服代も12万位するわ

ランドセルを10万で買ったと思う事にしよう(笑)