谷川岳 一の倉沢衝立岩中央稜
谷川岳 一の倉沢衝立岩中央稜 期日:2026.5.25 メンバー:藤枝、小倉 コースタイム:(曇り後晴れ)インフォメーションセンター5:20-6:15一の倉沢出合6:25-7:50中央稜取付点8:20-12:25終了点12:45-同ルート懸垂下降-14:35中央稜取付点15:00-16:00一の倉沢出合16:20-17:10インフォメーションセンター 人気ルートで休日は混雑するので平日の好天を狙っての山行。一の倉沢には我々のほか南稜に1パーティーという静かさ。スピードを気にせずマイペースで登れるのがいい。アプローチのテールリッジも乾いていて安心して取付き着。 小倉さんが奇数ピッチ、私が偶数ピッチということで小倉さんからスタート。 1ピッチ目は岩も乾いていて登りやすい。 2ピッチ目のルンゼは昨日の午前中までの雨の影響か濡れていた。 3ピッチ目はルンゼから右へトラバースしてフェースを登る。トラバースする所がかっこいい。フェースも立っていて緊張する。40mくらいロープを伸ばす。 4ピッチ目、このルートの核心ピッチ。核心部分でZクリップしてしまい体が上がらず、いったん下って仕切り直し。反省。 5ピッチ目、ルンゼからピナクル下へ上がる岩は濡れ濡れ状態。 6ピッチ目はクラックから快適なフェース 7ピッチ草付きと岩の混合 8ピッチは短い草付き 9ピッチは右に下ってから脆いルンゼを40mくらい登って終了。 通常下りは北稜を懸垂しているが、今日は誰もいないので同ルートを下降。ロープ2本連結で下降したところ、ロープが引っ掛かり2ピッチ登り返しをする羽目になった。上部は1本のロープでこまめに懸垂したほうが良いようである。ピナクルからはロープ2本連結で下降しても問題なかった。 中央稜はすっきりした岩場で高度感もあり十分楽しめるので何度来てもよいと思えるルートである。 帰りがけ、谷川岳ドライブインの前の道路を子熊が歩いていた。近くには母熊もいると考えると谷川でも夜間行動は怖いと感じた。