奥河内から情報発信

奥河内から情報発信

ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。

今日の河内長野はお昼ごろに少し雨が降って午後になって雨がやみました。激しい雨ではないにしても雨の日に野外のイベントはやっぱり同情してしまいました。その場所は河内長野の寺ヶ池公園です。

当日、今日はイベントをやっていることを思い出して寺ヶ池公園に行ってきました。雨模様ですが結構人がいてにぎやかで、ボランティア団体や町内会、キッチンカーなどが出ていて雨の日も頑張っている様子が見られました。

 

 

その一方で、フリマの人も出ていましたが、フリマの人はそんなに雨の対策をしていないために、ちょっと悲惨な状況になっていました。聞けばフリマが始まったころは雨が降っていないのに途中から雨が降り出してとのこと。雨が降ると用意していた品物も濡れてしまうから台無しです。

 

 

寺ヶ池のイベントはワンちゃんの関係の人も出店していますので、大小さまざまなワンちゃんが公園にいました。そういえば以前も雨で中止になったことがある寺ヶ池公園のイベントはいつも雨になることが多い印象があります。

さて、ここからは想像ですが、関係者の中に雨男&雨女がいるのでしょうか?いや、意外にも雨犬がいるのかもしれません。

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同情してしまったこと

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画像は河内長野某所にある藤棚が満開になっているシーンですが、自由を感じるときといえば、終日こもって作業する日かもしれません。

 

出かける日であれば当然起きる時間も決まってくるので、当たり前ですがある程度自由は制限されます。しかし、終日こもって作業をする日であれば、起きる時間は原則自由です。もちろん午前中に起きないと1日がつぶれて作業どころでは無くなるので、それは意識します。

それ以上に自由と思うのは昼寝ができることです。座って行う作業が長時間行なっていると、どうしても背中が痛くなることがあります。そうなると作業効率も悪くなりますから、少し横たわって昼寝するだけで体が楽になります。無意識に体のケアをしているわけですね。それが好きな時間にできるので、終日こもるには特に自由を感じるのです。

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自由を感じる瞬間

 

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この前の休みの日の些細な楽しみは、昨年からとても気になっていた天野山金剛寺の正御影供(しょうみえく)に行けたことでした。実は昨年ふるさと歴史学習館で天野山金剛寺の展示物を見た時です。

記事の詳細は、リンク先を見ていただくとして、その中で紹介されていたのが正御影供だったので、このような儀式があるのを初めて知ったので、密かに楽しみにしていました。

正御影供の説明を見ると次の通りです。

開祖の肖像画(御影)をまつり、その恩に感謝をささげるお祭りです。真言宗では開祖である空海が入定した日に行われています。延喜10年(910)に、京都にある当時で始まったとされ、金剛寺では、承安2年(1172)に阿観上人が正御影供を始めたとされています。

当日(4月21日)は、小雨模様の天気でしたが、バスを降りて寺のほうに向かうと、すでに見学の人の姿が多くありました。

行事は正午から始まります。正午前にバスが到着したので、境内に到着早々に、ほら貝が聞こえたと思うと、山伏姿の修験者の姿が見えてきました。

少しだけですが、動画にも撮りました。稚児行列の姿もあります。

次々と行列が入ってきます。最後は僧侶の行列でした。

 

雨が降っているのでみんな傘をさして伽藍のほうに向かいます。

伽藍に入ってみると金堂の前に集まっています。

金堂の中に黒装束の人たちの姿を発見しました。いったい、どういう役目の人たちなのでしょう。

黒装束の人たちが何か運び込んでいるのが見えます。

僧侶は全員金堂の中に入り、修験者の人は手前で待っています。

 

 

黒装束の人たちは供え物を運ぶ役目をしていました。

短い距離を移動しながら複数の人が運ぶようです。

これもふるさと歴史学習館の説明に書いてありました。それによると百味飲食(ひゃくみのおんじき)という山海の様々な珍味を盛り付けて供える行事が含まれているからです。今ではスーパーで簡単に手に入るバナナも昔は間違いなく珍味だったのでしょうね。

供え物は上のほうに運ばれていきました。

金堂から上に上がっていきます。

 

上にあるのは御影堂です。そこでも儀式が行われました。

やはり修験者の人は建物の手前で待つようになっているようです。

儀式が終わって降りてきたところです。

正午からの儀式はこれで終わり、午後4時から餅撒きがありましたが、そこまで待ってられないので、この後帰りました。

ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)

休みの日の些細な楽しみ

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トップの画像は、今日の記事でコノミヤ河内長野店の「あきち」を紹介したもので、21日にグランドオープンする内容です。

 

本題である「今日の楽しみ」ですが、ずっと気になっていたWebサイトがようなく公開できるようになったことです。きっかけは、少し前に知って投稿しましたが、3月の地域クリエイターMVAの大賞を高倉町珈琲の記事でとったことです。

 

 

発表されたのは本日ですが、こちらに数日前に情報が入ってくるので、この日に合わせようと以前から頭の中で考えていたサイト構築が一気にできました。

INIC coffee

 

これが完成ではなく、とりあえず公開できる状況になったという事で紹介しているものなのでこれからは時間があるときに、ぼちぼちと追加していけばよいのかと思っています。

モイストウォッシュゲル

今日の楽しみは

 

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前回の記事の続きになりますが、神戸は華僑のいる町なので、中華料理店が多くありますね。それも観光地化している南京町ではなく、街を歩いていると突然見つかる小さなお店のほうです。トップ画像のお店は新開地にありました。

さらに、新開地から神戸方面に歩いていると見つけたのがこちらのお店、見た目からして味のあるお店ですが、気になったのでテイクアウトで肉まんや餃子を買って帰りました。

 

 

他にも見どころが多く、新開地は想像以上に飽きのこないまちでした。また来たいと思いました。

 

暗くなったので、神戸港の夜景を見に行きました。これに関しては中華料理店とは無関係ですが。

河内長野には海が無いので、海を見るだけで自然とテンションが上がるから不思議です。

観覧者とナイトクルーズの船がまばゆく光っていました。

神戸港に来たのも久しぶりですが、新しい観光船が次々とできているようです。

 

小さな漁港などでは夜より朝のほうが楽しいですが、神戸港ほどの規模であれば夜のほうがイルミネーションが美しくて素敵ですね。

そろそろ神戸から帰ろうとしたらちょうどナイトクルーズの船が出港していきました。

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中華料理といえば○○

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