香港がかつて英国領だった名残り | 宇宙からのメッセージ

宇宙からのメッセージ

「宇宙からのメッセージ」はライター・おくのゆかの直感+思考のエッセイです。自分らしく自己実現するためのヒントになりますように。

油麻地駅の九龍郵便局近くのネイザンロード沿いお宿に到着
しました。

香港は中国ですが、英国領の名残りが残っていることに
気付かされます。

まず、建物の1階は英国と同じく0(G)階なので、エレベーター
で1階に行くには、0階を押さないといけません。

そして、お宿に着いて充電しようとしてシマッタと気付きました。

中国と日本は同じく電源だったのと、京都の家を出る時点では、
香港へ行くことが想定外だったので、ヨーロッパ用の電源プラグ
を持ってきていません。

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香港は、日本や中国のAタイプとは異なり、英国のBFタイプ。

お宿でも貸してくれるのですが、外出先や帰りの空港のことを
考えると、自前のものがあった方が良いので街に探しに
出かけました。

日本城という日本の電化製品を売るお店にはなくて、その近くの
フラリと入った若者向けのアップルなどのアクセサリーを扱って
いるお店にありました。

ワールドタイプの48HKDが20HKD(300円)に値下がりしていて、
即買いしました。

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これはAタイプの面でここに日本の電源をさします。

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国に応じてプラグを変換できます。

これだと、1つカバンに入れておくと、急な国変更になっても
慌てなくて済みそうです。