年に一度の大きな大会
バドミントン競技は年間約20大会ほど出場する中で、全て勝ち続けることは難しい
その中で世界中のどの選手も狙ってくるタイトルがこの大会だと思う
結果は準優勝🥈
結果だけ見ればそんなに悪くないかもしれない
でも私の中ではあのオリンピックと同じような内容で終わってしまったこと、あの負けをまた繰り返してしまったことにやるせない気持ちでいっぱいです
ただ最近なかなか思うような自分らしいバドミントンが出来ない中で、決勝までの試合は納得いくプレーが出来、自信になりました
ここからが本当にスタートな気がする
ここが最低ライン
あと1年
この悔しさをどうプレーで表せるか
焦っても解決しないし、やることは変わらない
コツコツ目の前の課題にひたむきに取り組むだけ
凄く不器用でセンスも何もない凡人だけど、思いの強さ、努力では誰にも負けない!
そんな奥原希望を変わらず陰ながら応援してくれている人がいること
こんな負け方でも応援し続けますと
周りも一緒になって諦めず信じて戦ってくれる
今回も沢山の温かいメッセージをもらって
情けなくやるせないと思っていた気持ちから前を向いてまた1歩ずつ進もうと思える力になりました
降り続く雨も必ずいつかは晴れる
それがどんな嵐であったとしても
荒れた後ほど綺麗な虹がかかるはず
なんか詩人みたいになっちゃった笑
奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りてこない
奇跡でもいい
決して絶やすことなく心の中の闘志を燃やし続けるのみ
奥原希望ここから這い上がります!
まとまりのない感じになりましたが
おつきあいいただきありがとうございました