コロナの正念場はこれからという感じですね。
さて、私は今月に入ってから生活必需品の購入と愛犬の散歩以外は自宅から外へ出ず、家に籠っています。
時間がたっぷりありますので、空想妄想を含めいろいろなことを考える時間があります。
この間空想妄想したことのひとつ。
新型コロナウイルス禍は人類の存続に響くことはないでしょうが、膨大な数の人々が命を落とし、莫大な経済的損失が出て、今まで常識だったことがそうではなくなる、そんな社会の変化が起きるのではないかと思ったりしています。
人の流れが変わり、人と人との関係性も変わり、働き方も経済のあり方も変わる。これまで急速にグローバル化してきた世界の流れも、人が大量かつ激しく動く前提を失い、社会のありようが根本的に変わっていくと考えたりするわけです。
テレワークなどのリモートワークが拡大され、教育にもリモートが取り入れられるようになる。教育も遠隔化されれば、ド田舎在住でも大学院の学位まで取れるようになり、研究内容も変わってくるでしょう。
生産や物流の現場は機械化が一層進んでいくのではないかと考えます。
旅行、特に海外旅行は今後、大幅に減っていくでしょう。でも、人の移動が減れば、これは人類の使うエネルギー量も減るわけですから、環境負荷も減るものと考えます。
アーティストのマネタイズの仕組みはすでにネットにかなり移行していますが、この流れは更なる流れとなってアートの世界を変えていく。会いに行けるアイドルもこれまでのビジネスモデルは成立しづらくなるでしょう。
今の流れが長引けば、夜の街はもう成立しないのではないかと思ったりするわけです。
飲食店も、なくなりはしないでしょうが、テイクアウト以外は、1人焼肉みたいなものが主流になる。
うどんやホットドッグ、ハンバーガーの自販機が再ブレイクするのではないかと思ったりもしています。
一方でバーチャルと併せて、あらためて土と共に生きる的なライフスタイルは盛り上がっていくのではないでしょうか。
都心で狭い家にいて、なんでも金を出して食べるライフスタイルと、オーガニックな木更津で家庭菜園をやりながらリモートワークをして、日常的に釣りやハイキングができるライフスタイル、得られる文化的刺激がほぼ同じなら、誰でも木更津を選ぶようになると考えられます。
移住・定住者が増え、人口が増加基調になれば、民間が採算に乗せられる事象の幅が広がりますから、税金を投入しなくてもまちは便利になっていく可能性が高まります。さらに人口に密度が出てくれば、触れ合いや助け合いも深まりやすい環境となるでしょう。
ここらで、木更津市も政策転換をして、クルーズ船招致ではなく、居住機能の戦略的誘導と地域公共交通ネットワークの形成に力を入れたほうがいいなどと思ったりもするわけです。
そんな地域社会の変化が起きちゃったりするのかなぁなどとここ何日間空想妄想していました。