皆さんさすけねーか！
おはようございます。最近こんな動画を見ました
津軽弁と宮崎弁は似ている.......
これをみて大学時代に授業で扱われた「アホバカ分布図」を
思い出しました。皆さんもお聞きになったことおありでは？
探偵ナイトスクープという古い番組で検証されたのですが、
関西圏では「あほ」という表現が多様されるのに対して
地方では「ばか」という表現が使われる傾向があるようです。
（もちろん局地的には例外もあるはずですが）
その理由はかつての日本の中心・京都から円心状に言葉が
ひろがっていったからのようなのです
この図をみると、「あほ」を使うのは関西・近畿地方に
集中していますが、南北にいくにつれて「バカ」が増えます。
つまり地方には古い言葉が残りやすく、中心地付近は
比較的新しい言葉が残りやすいというものです。
なので、東北と九州で全く場所は違うのに、似た言葉や
イントネーションが存在するのは頷けます。
結局元々同じ人種が南北に移動しただけなんですよね。
人種や国籍の違いで相争うのはなんと愚かな話
なんでしょう。
といいつつ、八重の桜はいつもりりしい。
朝から戯言でした！
＜尽忠報国＞