当然、ほとんどのサッカー少年少女は、

J下部組織、年代別選抜のようなエリートではない。



そうでないにも関わらず、

生まれた地域内での、

単純な足の速さや能力だけで判断し、

"優れた存在"と錯覚し、それを"助長する者"。

過信でしかない。



そんな勘違いは、

「親から子、子から親、人から人」と、

病のように伝染する。



目の前の、地位や名誉が大切だろうか。

見栄を張るために、子どもたちは取り組んでいるのか。

そんなモノのために、playしていない。

と言うか、してはいけない。



自分に合った場所で、取り組むことが容易な時代。

そんな時代だからこそ、"合わせる力"が必要なのでは?



高校年代にもなれば、Jr年代に比べて、

能力的・筋力的に、ほとんど差がなくなってくる。

それでも、能力に頼り切って勝負するのだろうか。



辞める・諦める理由は、どこにでもある。

それでも、「わかるまで・できるまで」逃げずにやり続けた個だけが知る世界。



現状を受け入れ、信じて取り組むことができるかどうか。

そもそも、その心得があるかどうか。



見栄や虚勢のための、小手先のウマさではなく、

芯からの"強さ"を求めて。