オリハルコンの核エネルギー
で繁栄を誇った「アトランティス」
最後はその「オリハルコン」の
地殻変動をおこすほどの
核爆発により滅んでしまった?
アニメでは、全く説明がなかったものに
「なぜ?ポセイドン族が神像
の生贄にされたのか」という謎がある
私は、大胆な仮説に心を支配された
名前から判断して(海の神)
アトランティス人の司祭だった
ポセイドン族は
その恐ろしさに気づき
オリハルコンの使用を禁止
しようとした!
「オリハルコン」によって
化学と軍事力を手にいれた
アトランティス人(トリトン族たち)
は、邪魔になったポセイドン族を
殺戮する
残ったポセイドン族を
生贄のために・・・
生き埋めにして
その上に、化学の象徴である
オリハルコンで造った
巨大なポセイドンの神像を
建設した
ポセイドンの石像
「富野監督」はラストに、元々
ポセイドン族は普通の人間だった
というセリフを残している
それが、いつの間にか異形の
獣人(ビースト)達に変った
これこそ「オリハルコン」が
核エネルギーだった証拠では?
この話はタブーなので、ここでは
詳しく書かないが・・・
(注)ウルトラセブンの12話は、
これをテーマにしてしまい
放送禁止に
以来、12話自体が無かった事に!
(DVDにも収録されてません)
その時の宇宙星人が
「スペル星人」
当時の怪獣図鑑に載っていた時の
ニックネームが
「被爆星人」
これが、引っかかったみたい
(やっと、映像を入手できましたので
今度この話も、取り上げてみます)
追記:スペル星人を書きました
詳しくはコチラ
生き残ったポセイドン族が
復習に燃えて造ったのが
「オリハルコンの剣」だった
これは、決して抜いてはいけない
呪われた剣だった
知らずにトリトンが抜いてしまい
「オリハルコンの剣」
と、オリハルコンで造られた
「ポセイドンの神像」
は核融合を起こし、生き残った
1万人のポセイドン族を
絶滅させてしまった
(あくまでも私の勝手な解釈です)
最後は海底大爆発をおこす
このシーンはオープニングの
タイトルバックに繋がる
このアニメが終わって40年後
今、私達は原子力の恐さを思い知る
それでも原発を止められない
日本に
一夜にして滅んだ
アトランティス大陸が
重なって見えた!
世間一般に「オリハルコン」が
有名になったのは
富野監督の「トリトン」であり
後に、ゲームや小説にも使われる
大帝の剣はオリハルコンで
できた剣との事
日本のゲームが、海外に輸出され
世界中で「オリハルコン」の
名が知られるようになった
そして最大の謎が
「トリトン」の出生の謎
これは「漫画版」「アニメ版」
共に、ほとんど語られていない
そこには驚愕の事実が
隠されていた?
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