マジンガーZ 巨大ロボットの原点 | 本の匠 ビンテージコミック探検隊

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ビンテージコミック(ヴィンテージコミック)とは昭和30年~の新書刊マンガのことです 
このブログは、そんな昭和のお宝マンガ、絶版マンガ、封印作品など探求していきます

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1972年 永井豪は「マガジン」
『デビルマン』 「ジャンプ」
『マジンガーZ』の連載を始めた。

両方ともTVアニメと連動した
作品だった。

正直、永井豪といえば「ハレンチ漫画」
「ギャグ漫画」のイメージだった。

(ずっと永井ファンだった私にとって
子供ながらに、応援してきて良かったと
感無量な時がついに来た)


特に『マジンガーZ』は今までの
ロボットアニメの概念を吹き飛ばしてしまった。

マジンガーZ OP(歌 アニキ 水木一郎)
作詞はなんと『子連れ狼』や『初期のゴルゴ13』
(さいとうプロにいた)の原作者の小池一夫先生


人間ロボットに乗り込んでしまった。

無機質な機械が心を、痛みを、悩みを
持つようになったのだー
(すみません。ちょっと興奮してしまい
ました)


後に『ガンダム』『エヴァ』を生み出した
偉大な作品を今回取り上げてみたい
と思います



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